Re: 妄想はほどほどに・・・
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2007/03/01 20:23 投稿番号: [9947 / 30895]
>勝負は結局士気の差ではなかったでしょうか。蒙古は体面のために日本を攻めざるを得なかっただけ。朝鮮人は勝ち馬に乗ろうとしただけ。戦力や武器の差を考えれば日本人はすぐ降参するとたかを括っていたに違いありません。
ここのところは、戦略レベルにおいて、元高麗軍がそう考えていた証拠が必要になりますね。たとえば、作戦計画のあらましとかフビライの訓戒とか。
>それに対して日本人には絶対に外国に屈服せず民族の尊厳を守らなければならないという共通意識がありました。
北条時宗が居丈高に服属をせまる蒙古の使者を問答無用で切り捨てたのはそのためです。それは聖徳太子の「日出る処の天子」の国書以来の国是でした。
元使を斬り捨てたのは、武人政権として決戦への強固な意志を表明するためでしょう。
といいますか、当時すでに「民族の尊厳を守らなければならないという共通意識」が確立・存在していたんですか?
もし、存在していたなら、戦勝後に、鎌倉に対して恩賞を求めて訴えた武士たちは、何なんでしょう?民族の尊厳を守るべき戦いであるなら、そのような個人の欲得・労働に対する対価を訴えるでしょうか?
以上、ちょっと疑問に思いましたので。
元寇そのものは、台風の有無に関係なく日本側の勝利で終わっただろうということについては賛同しますがね。
これは メッセージ 9944 (kagami_no_kuni_no_alice さん)への返信です.
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