国際孤立を自ら招くだけ
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/11/15 09:16 投稿番号: [8885 / 30895]
【社説】PSI 不参加、国際孤立を自ら招くだけ
米国が大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)正式参加を拒否した韓国政府の決定に失望感を表した。国務省スポークスマンは「PSIに対する韓国政府の考えが変わって来たように今後もさらに変わって公式参加することを願っている」と言った。この問題をめぐり韓国政府がはっきりした態度をとらなかったことに対して抱いていた不満を皮肉ったものだ。
今回の決定はこの政権がどれだけ「安保色盲」なのかを如実に示した。まず「PSI正式参加=南北衝突」という発想にだけエネルギーを消耗した点だ。この論理は単線的な上に歴史的事実にも符合しない。2度にわたる西海(ソヘ)上南北交戦はPSIと関係なく始まった。1976年、北朝鮮人民軍の板門店(パンムンジョム)斧蛮行事件のときは、韓米連合軍が今のPSIよりずっと強い措置を取っても南北間の衝突にはつながらなかった。政府の主張が現実的には合っていないという端的な例だ。特に現PSI運営体系には正式参加しても南北間衝突を避ける方法はたくさんある。それでもひたすら「南北衝突論」のみを持ってPSI 参加を拒否するとは国内外的にどうやって説得力をもてるというのか。
2つ目は米国を含めた国際社会から今後の韓国がどんな待遇を受けるかについて目をつぶった点だ。国連決議案にある検索条項の目的は「高強度対北圧迫を通じて北朝鮮の核廃棄を誘導する」というものだ。北朝鮮核物質の域外拡散遮断に最も力を入れてきた米国は韓国のPSI正式参加を切に望んだ。しかしこの政権はこれを一言で拒否したのだ。他方では核の傘提供を懇請しながらもである。
これをどうやって「同盟」と言えるか。なおさら不協和音を経験している両国関係がこれからどの水準まで悪くなるか非常に懸念される。米国と国際社会の協調なしに我々単独で北核事態を解決することができないのは言うまでもない。それでもこれらの期待とは逆に行くということは我々安保が本当に懸念される。北朝鮮とまったく同じように国際社会から孤立することを願わないのなら既存政策を見直してほしい。
2006.11.15 08:56:53
中央日報
いつも思うことだが、何故日本との関係悪化を心配しないのだろうか?
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/4z9qbfma4ha1a28bdbcba4rmfd2ra4bba4ha1aa_1/8885.html