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タバコ

投稿者: doronpa90 投稿日時: 2006/03/05 04:11 投稿番号: [5553 / 30895]
そう言えば・・・

日本でも大流行したらしいが。

http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2004/06/0406j0417-00003.htm

19世紀の文人・趙在三は著書「松南雑識」で次のような民話を紹介している。
  「日本に淡珀姑という妓生(芸者)がいた。なかなかの美貌の持ち主で、そのうえ素直で心やさしく、多くの男どもの心を捉えていた。その妓生がある日病に臥した。皮膚はただれ腫れ物が全身に噴き出し、ついには帰らぬ身となってしまった。臨終を前に淡珀姑は、『私の墓前に生える草をつみ取って煎じれば、このような病はなくなりましょう』と一言残して果てた。村人が遺言どおりその生き草を煎じて腫れ物につけたところ、これは不思議、みるみる見るうちに癒えてなくなった」

この話にはいくつかの事実が示されている。

  一つは、タバコは日本から朝鮮に入ったということ。タバコの原産地は中南米である。コロンブスが西インド諸島から持ち帰り、それが世界各地に広まる中で、日本から朝鮮に持ち込まれた。伝来の経緯については、朝鮮通信使説や釜山の倭館説などいくつかあるが、時期については17世紀初頭が定説である。ちなみに淡珀姑とは朝鮮語の「タムベ」、つまりタバコの語源である。

  2つ目は、タバコが薬草として使われていたということ。当時すでに、タバコに止血と消炎効果があることが一般に知られており、鼻炎などの場合、葉を刻んで丸めて詰めておくという使い方もあった。一方、タバコの毒性も知られ、農家では水に浸しエキスで家具を拭いたり、畑にまく殺虫剤としても活用されていたようだ。



済州島に漂着し、13年間、朝鮮各地に滞在したオランダの宣教師ハメルは、その著書「朝鮮漂流記」の中で次のように書いている。

  「この国では、子どもも4、5歳になればタバコを吸う。親は子どもに喫煙の方法を教え、いやがる者にも無理やり押し付け、拒めば叱りつけることもしばしばある」
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