幻のコーヒー
投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2005/12/30 23:31 投稿番号: [4286 / 30895]
civet cat coffee
時々聞くんですけど、まだ飲んだことはないですね。
Composition and properties of Indonesian palm civet coffee (Kopi Luwak) and Ethiopian civet coffee.
Food Research International: 37, 9:901-12(2004)
希少性の高いコーヒーであるコピ・ルアクと、その代替候補となる豆の性状を比較した論文。「コピ」はインドネシアの言葉でコーヒーを、「ルアク」は現地に生息するジャコウネコ(Indonesian palm civet、マレーパームシベット)を指し、ジャコウネコが食べた糞から得られるごく少量の豆は「コピ・ルアク」と呼ばれ、その希少性から高価に取引されている。この論文の著者であるMarconeは、これに代わりうるものを探索する過程で、エチオピアに生息する近縁種のアフリカジャコウネコ(Ethiopian civet)に着目し、その糞からとれるコーヒー豆の性状を比較した。官能試験(カップテストとクラスター解析)から両者の味は異なっていたが、この両者では共に豆中のタンパク量が(おそらくはジャコウネコによる消化の過程で)減少しており、このことが苦味の軽減につながると考えられた。
この研究はきわめてニッチであり、決して他の研究者から高い評価を受けるものではないが、そのテーマとするところが珍しいためここに取り上げた。コピ・ルアクは近年日本では「イタチコーヒー」として稀に入手することもできるが、上記の通り正しくはジャコウネコであってイタチではない(確かにネコよりはイタチに近い生物と思われるが)
コピ・ルアクに代表されるようなコーヒーでは、その消化の過程でパーチメント外側のペクチン層がきれいに除かれる。このペクチン層は乾式精製では完全に乾燥することで、水洗式精製では発酵槽水中の細菌やカビにより分解されることで除かれるが、いわばこの両者と異なる「生物式精製」に当たる加工処理だと言える。コピ・ルアクは高価ではあるが、それはその豆の品質とは必ずしも関係せず、あくまで希少価値によるものであることを追記しておく。
農学/食品化学:官能試験、化学分析:コピ・ルアクの性状解析
http://www.imaginet.ne.jp/~tambe/cgi-bin/research/research.cgi
世間では、「幻のコーヒー」というのがあります。
その最大生産国インドネシアでは、KOPI LUWAK(コピ・ルアック。KOPIとはインドネシア語でコーヒー。)と呼ばれているものです。
このコーヒーが珍重されるのはハクビシン(SARSで有名になった動物)(マングースの親戚)がコーヒー豆を食べ、これが排泄される過程で特殊な酵素で自然処理されるため特別なアロマを持つとされています。
この排泄物から取り出したコーヒー豆が”幻のコーヒー”です。
アメリカでは、1ポンド300ドル
世界中で年間550ポンドしか生産されません。
これに注目したカビテ州では、よりシステマティックに生産できるよう取り組んでいます。
このインダン(Indang Cavite)とは、タガイタイの北西です。
タール湖を挟んで反対側はバタンガスですので、この一帯コーヒー栽培が盛んなのでしょう。
システマテックに入手できると、価格も落ちる為、助かります。
tacchyは、この幻のコーヒーを2度しか入手したことがありません。
二度とも、インドネシアへいった知人に入手をお願いいたしました。
今度はぜひとも、カビーテのルアック・コーヒーを、と所望しております。
http://tacchy-al.cocolog-nifty.com/tacchyal/2005/08/post_e239.html
苦味が少ないということらしいですが、私は苦味もあるコーヒーが好きですね。
時々聞くんですけど、まだ飲んだことはないですね。
Composition and properties of Indonesian palm civet coffee (Kopi Luwak) and Ethiopian civet coffee.
Food Research International: 37, 9:901-12(2004)
希少性の高いコーヒーであるコピ・ルアクと、その代替候補となる豆の性状を比較した論文。「コピ」はインドネシアの言葉でコーヒーを、「ルアク」は現地に生息するジャコウネコ(Indonesian palm civet、マレーパームシベット)を指し、ジャコウネコが食べた糞から得られるごく少量の豆は「コピ・ルアク」と呼ばれ、その希少性から高価に取引されている。この論文の著者であるMarconeは、これに代わりうるものを探索する過程で、エチオピアに生息する近縁種のアフリカジャコウネコ(Ethiopian civet)に着目し、その糞からとれるコーヒー豆の性状を比較した。官能試験(カップテストとクラスター解析)から両者の味は異なっていたが、この両者では共に豆中のタンパク量が(おそらくはジャコウネコによる消化の過程で)減少しており、このことが苦味の軽減につながると考えられた。
この研究はきわめてニッチであり、決して他の研究者から高い評価を受けるものではないが、そのテーマとするところが珍しいためここに取り上げた。コピ・ルアクは近年日本では「イタチコーヒー」として稀に入手することもできるが、上記の通り正しくはジャコウネコであってイタチではない(確かにネコよりはイタチに近い生物と思われるが)
コピ・ルアクに代表されるようなコーヒーでは、その消化の過程でパーチメント外側のペクチン層がきれいに除かれる。このペクチン層は乾式精製では完全に乾燥することで、水洗式精製では発酵槽水中の細菌やカビにより分解されることで除かれるが、いわばこの両者と異なる「生物式精製」に当たる加工処理だと言える。コピ・ルアクは高価ではあるが、それはその豆の品質とは必ずしも関係せず、あくまで希少価値によるものであることを追記しておく。
農学/食品化学:官能試験、化学分析:コピ・ルアクの性状解析
http://www.imaginet.ne.jp/~tambe/cgi-bin/research/research.cgi
世間では、「幻のコーヒー」というのがあります。
その最大生産国インドネシアでは、KOPI LUWAK(コピ・ルアック。KOPIとはインドネシア語でコーヒー。)と呼ばれているものです。
このコーヒーが珍重されるのはハクビシン(SARSで有名になった動物)(マングースの親戚)がコーヒー豆を食べ、これが排泄される過程で特殊な酵素で自然処理されるため特別なアロマを持つとされています。
この排泄物から取り出したコーヒー豆が”幻のコーヒー”です。
アメリカでは、1ポンド300ドル
世界中で年間550ポンドしか生産されません。
これに注目したカビテ州では、よりシステマティックに生産できるよう取り組んでいます。
このインダン(Indang Cavite)とは、タガイタイの北西です。
タール湖を挟んで反対側はバタンガスですので、この一帯コーヒー栽培が盛んなのでしょう。
システマテックに入手できると、価格も落ちる為、助かります。
tacchyは、この幻のコーヒーを2度しか入手したことがありません。
二度とも、インドネシアへいった知人に入手をお願いいたしました。
今度はぜひとも、カビーテのルアック・コーヒーを、と所望しております。
http://tacchy-al.cocolog-nifty.com/tacchyal/2005/08/post_e239.html
苦味が少ないということらしいですが、私は苦味もあるコーヒーが好きですね。
これは メッセージ 4285 (amanattousuki2003 さん)への返信です.
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