江戸さん
投稿者: kohshien21c 投稿日時: 2005/11/01 20:43 投稿番号: [3020 / 30895]
随分な亀レス失礼しました。27日から出張不在でしたのでご容赦。
目的刑としての大儀名分と言っても、先ず戦争には大儀は無いと思います。一方の大儀は他方の暴虐・侵略ですから。日本が起こした戦争は日本の回り全てが欧米の植民地であった事実、そしてそれら植民地との貿易を阻害され最後には石油禁輸まで行われたのですから日本は負ける戦争でも立たざるを得なかった大儀があります。しかし、欧米諸国から見れば彼等の植民地への侵略となりその国家利益侵害阻止が欧米列強の大儀でしょう。
極東軍事裁判自体が世界の国際法学者からは、無効とされ裁判の体裁を整えただけのリンチという解釈が一般的とされています。又、パール判事も同様記述しています。満州事変から終戦に至るまで日本が提出した戦争に関係する重要資料の約30%が却下され、例えば満州国建国に関係した溥儀の秘書が記述し溥儀が捺印した一級資料さえも却下されたのです。自筆のサインが無いとの理由だけで。一方、戦勝国側が提出する資料は2次、3次資料でも取り上げられ、嘘の証言さえも罪に問われなかったのですから。
従って、極東軍事裁判の目的刑としての大儀は無いと思います。あるのは欧米列強の利益を阻害した侵略者と決めつけ自らの侵略を糊塗する目的であったと。
これは メッセージ 2685 (edozaijyu さん)への返信です.
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