小泉政権当時の対北朝鮮外交
投稿者: greatjp22 投稿日時: 2010/05/27 12:51 投稿番号: [19894 / 30895]
小泉さんは、反日特亜からみれば癌みたいな存在に見えたかもしれないが
今このように改めて評価をしようというわけか?w
ようは大韓民国のやり方は間抜け過ぎたという話だろうけどw
【コラム】北朝鮮に自白させた日本のやり方(上)
拉致 | 金正日 | 小泉純一郎
北朝鮮が韓国海軍哨戒艦「天安」沈没について「超大型謀略劇」だの「戦争局面も辞さない」だのと怒り心頭なのは、実は驚くべきことではない。北朝鮮はこれまでにも韓国人の命を脅かす犯罪を数多く行ってきたが、すべて「南朝鮮の謀略劇」としてきた。
古くは青瓦台(大統領府)襲撃未遂事件(1968年)やラングーン爆破テロ事件(83年)、記憶に新しいところでは大韓航空機爆破事件(87年)や江陵潜水艦侵入(96年)も、北朝鮮はどれ一つとして過ちを認めていない。明白な証拠や証言があり、世界中から糾弾されても、北朝鮮は謝罪どころか「捏造(ねつぞう)」と大きな口をたたいてきた。
ところが、たった一つ例外がある。北朝鮮が行った反人権的な犯罪に対し、唯一公式に謝罪を受けた日本だ。何が何でもシラを切る北朝鮮が、日本人拉致だけは素直に認め、謝罪と再発防止を約束している。「主体(チュチェ)思想」や「同じ民族同士」を繰り返す北朝鮮が、同じ民族の韓国に大きな口をたたきながら、日本には頭を下げ謝罪したのだ。
2002年9月、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記は、国交正常化という切り札を手に訪朝した小泉純一郎首相(当時)との会談で、過去に日本人14人を拉致したことを認めた。金総書記は「(日本人拉致は)1970−80年代の特殊機関の一部が妄動主義・英雄主義に走って行った。正直に謝罪する」と「太っ腹」なところを見せた。
もちろん、金総書記が突然、過ちを悔い改め善人になったわけではない。その狙いは、日本の資金にあった。金総書記は日本との国交正常化が実現すれば、経済協力資金100億ドル(現在のレートで約9000億円)が入ってくると計算していた。経済が破たんしている北朝鮮としては、のどから手が出るほど欲しい大金だった。
【コラム】北朝鮮に自白させた日本のやり方(下)
問題は、北朝鮮がこの大金を受け取るには、拉致問題を避けて通れなかったということだ。平壌入りした小泉氏は、拉致問題が解決しなければ交渉は一歩も進まないとクギを刺した。北朝鮮の謝罪と再発防止の約束がなければ、交渉決裂も辞さず帰国すると強硬姿勢を取った。
小泉氏の勝負を賭けた一手も、日本国内の世論の後押しがなければ、不発に終わっていたかもしれない。しかし、日本では、与野党はもちろん、左派・親北朝鮮陣営までもが一様に、小泉氏の圧力外交に力添えした。「北朝鮮が拉致したという証拠が不十分」「捏造疑惑がある」などと、内部で足を引っ張るような存在もなかった。日本全土が一致団結し、北朝鮮の逃げ道を断ったのだ。
おそらく、金総書記は100億ドルか、それとも拉致を認めるかで頭を痛めたことだろう。結局、拉致の事実を認め実利を取ろうとしたが、その後の状況は金総書記の思惑通りには展開しなかった。日本の世論が強まり、国交正常化交渉はストップ、のどから手が出るほど欲しかった経済協力資金は一銭も受け取れなかった。北朝鮮に与えられたのは、他国の国民を勝手に拉致していく「野蛮な国」というレッテルだけだった。
日本は、一銭も払わずに自国民の拉致問題を解決した。ただ、100億ドルの「におい」を漂わせただけだ。日本政府が「まず北朝鮮が問題を解決すれば支援する」という相互主義の原則を揺らぐことなく貫き通し、日本社会が政党や派閥を越え、固く団結した結果だった。
韓国がこの12年間「先に支援してやれば北朝鮮は変わる」と、北朝鮮に渡した経済協力資金は100億ドルをはるかに上回る。100億ドルが惜しいのではなく、盗っ人たけだけしい北朝鮮を野放しにしてきた痛恨の12年間が胸に突き刺さる。
朴正薫(パク・ジョンフン)社会政策部長
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
今このように改めて評価をしようというわけか?w
ようは大韓民国のやり方は間抜け過ぎたという話だろうけどw
【コラム】北朝鮮に自白させた日本のやり方(上)
拉致 | 金正日 | 小泉純一郎
北朝鮮が韓国海軍哨戒艦「天安」沈没について「超大型謀略劇」だの「戦争局面も辞さない」だのと怒り心頭なのは、実は驚くべきことではない。北朝鮮はこれまでにも韓国人の命を脅かす犯罪を数多く行ってきたが、すべて「南朝鮮の謀略劇」としてきた。
古くは青瓦台(大統領府)襲撃未遂事件(1968年)やラングーン爆破テロ事件(83年)、記憶に新しいところでは大韓航空機爆破事件(87年)や江陵潜水艦侵入(96年)も、北朝鮮はどれ一つとして過ちを認めていない。明白な証拠や証言があり、世界中から糾弾されても、北朝鮮は謝罪どころか「捏造(ねつぞう)」と大きな口をたたいてきた。
ところが、たった一つ例外がある。北朝鮮が行った反人権的な犯罪に対し、唯一公式に謝罪を受けた日本だ。何が何でもシラを切る北朝鮮が、日本人拉致だけは素直に認め、謝罪と再発防止を約束している。「主体(チュチェ)思想」や「同じ民族同士」を繰り返す北朝鮮が、同じ民族の韓国に大きな口をたたきながら、日本には頭を下げ謝罪したのだ。
2002年9月、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記は、国交正常化という切り札を手に訪朝した小泉純一郎首相(当時)との会談で、過去に日本人14人を拉致したことを認めた。金総書記は「(日本人拉致は)1970−80年代の特殊機関の一部が妄動主義・英雄主義に走って行った。正直に謝罪する」と「太っ腹」なところを見せた。
もちろん、金総書記が突然、過ちを悔い改め善人になったわけではない。その狙いは、日本の資金にあった。金総書記は日本との国交正常化が実現すれば、経済協力資金100億ドル(現在のレートで約9000億円)が入ってくると計算していた。経済が破たんしている北朝鮮としては、のどから手が出るほど欲しい大金だった。
【コラム】北朝鮮に自白させた日本のやり方(下)
問題は、北朝鮮がこの大金を受け取るには、拉致問題を避けて通れなかったということだ。平壌入りした小泉氏は、拉致問題が解決しなければ交渉は一歩も進まないとクギを刺した。北朝鮮の謝罪と再発防止の約束がなければ、交渉決裂も辞さず帰国すると強硬姿勢を取った。
小泉氏の勝負を賭けた一手も、日本国内の世論の後押しがなければ、不発に終わっていたかもしれない。しかし、日本では、与野党はもちろん、左派・親北朝鮮陣営までもが一様に、小泉氏の圧力外交に力添えした。「北朝鮮が拉致したという証拠が不十分」「捏造疑惑がある」などと、内部で足を引っ張るような存在もなかった。日本全土が一致団結し、北朝鮮の逃げ道を断ったのだ。
おそらく、金総書記は100億ドルか、それとも拉致を認めるかで頭を痛めたことだろう。結局、拉致の事実を認め実利を取ろうとしたが、その後の状況は金総書記の思惑通りには展開しなかった。日本の世論が強まり、国交正常化交渉はストップ、のどから手が出るほど欲しかった経済協力資金は一銭も受け取れなかった。北朝鮮に与えられたのは、他国の国民を勝手に拉致していく「野蛮な国」というレッテルだけだった。
日本は、一銭も払わずに自国民の拉致問題を解決した。ただ、100億ドルの「におい」を漂わせただけだ。日本政府が「まず北朝鮮が問題を解決すれば支援する」という相互主義の原則を揺らぐことなく貫き通し、日本社会が政党や派閥を越え、固く団結した結果だった。
韓国がこの12年間「先に支援してやれば北朝鮮は変わる」と、北朝鮮に渡した経済協力資金は100億ドルをはるかに上回る。100億ドルが惜しいのではなく、盗っ人たけだけしい北朝鮮を野放しにしてきた痛恨の12年間が胸に突き刺さる。
朴正薫(パク・ジョンフン)社会政策部長
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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