『生類憐みの令』を知らない
投稿者: inui_akira2005 投稿日時: 2005/09/26 23:37 投稿番号: [1356 / 30895]
犬喰氏くんへ
『生類憐みの令』と言うのは、戦国時代が終わってそろそろ平和になりかかろうとしていた頃、
すなわち戦国時代から太平期へと移り変わろうとしていた頃すなわち転換期にできた法律です。
これまでの戦国時代に於ける風習では、人殺しをする事が名誉であり、その事によって出世を
していった時代です。
片や将軍綱吉の頃と言うのは、そういった武断主義とは違い、文治主義に移り変わろうとして
いた頃の時代です。
しかしながら、時代は変わってもなかなか人の気質まで変えるというのは、
そう簡単には出来なかったと言うのが実情です。
そこで出来た法律が『生類憐みの令』なのです。
『生類憐みの令』というのは、その当時の人々の常識を大転換させるための法律だったのです。
つまり、「これまでは人を殺して誉められていたが、これからは犬一匹でも殺してら死刑だぞ」という
ことです。
厳罰主義によって、是までの常識を変えていこうとしたのです。
信長が実施した「一銭切り」のようなものです。
たとえ一銭でも人のものを盗んだら切り捨てる。
その事によって人の意識を転換させたのです。
実際「一銭切り」によって信長の領内は劇的に治安が良くなったのです。
『生類憐みの令』も、犬喰氏くんがいう犬を食べる事を禁ずる法律ではなく、平和な世の中にしていく
為の今までの常識
つまり、戦国時代の荒くれた常識ではなく、太平の時代にあった常識にする為の
法律だったのです。
実際に『生類憐みの令』以降、太平にと移り変わっていったのです。
理解していただいたでしょうか。
あ〜
疲れた。
これは メッセージ 1344 (ilkuji_99 さん)への返信です.
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