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エト先生の命により

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/03/09 22:36 投稿番号: [12332 / 30895]
参上仕りました。

>宗主国シナーさまでは確か

>トイレで死んだ人はトイレの地縛霊になると聞き及びます

心当たりがあったので手元の資料を探したところ、それらしきものを発見いたしました。「タオの神々」(真野隆也   新紀元社)からの抜粋引用であり、一次史料に直に当たれていないのではありますが。

唐代、山東省に生まれた何媚という女性は、読書好きで聡明でありしかも美しく育ったため、686年、山西寿陽の県令李景の第2夫人となりました。
これに嫉妬した本妻の曹夫人が、夫の外出中に、何媚がトイレに入ったところで殺害。

殺害に気づいた者もなく、従って葬ってくれる者も無し。よって何媚の魂魄はトイレに留まり続け、毎晩泣いたり、姿を現しては予言や悩み相談などの霊異現象をあらわすことに。それがきっかけになって殺害一件が露見し、人々は彼女をトイレの神様「紫姑神」とした、といいます。

また、彼女を祀る方法に興味深いものが有ります。
銀のかんざしをつけたちりとりを神体とした祭壇に米粒をまき、10歳未満の童女2人にちりちりを押さえつけさせておき、「ご主人もお留守です。曹夫人もいません」と人々が言うと。押さえられているちりとりが勝手に動き、銀かんざしが米粒の上を動いて文字や模様をかたちづくる。これを信託と為す、といいます。ようは「コックリさん」と同工異曲ですね。
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