伝統剣法「朝鮮勢法」
投稿者: aki_kaze_u_ru_ru 投稿日時: 2010/09/03 15:44 投稿番号: [8315 / 8735]
2010/9/2
朝鮮日報 伝統剣法「朝鮮勢法」を世界に披露する女性剣士
「日本の剣道とも中国の剣法とも異なる、韓国固有の剣法を確実に伝えたい」
韓国の女性剣士が、韓国最古の剣法である「朝鮮勢法」を世界の武術関係者に披露する。その人物とは、大邱で剣道場「一剣館」を運営する、イ・ウンミ館長(41)だ。
先月28日から中国・北京で、「武道の五輪」といわれる「スポーツアコード・コンバット・ゲームズ」が開催されている。テコンドー、ボクシング、柔道、ブラジリアン柔術、空手、剣道、キックボクシング、ムエタイ、サンボ、相撲、レスリング、武術の13種目による格闘技の総合大会で、150カ国・地域から1900人以上の選手が参加している。
イ館長は今月4日、この大会で「朝鮮勢法」24勢のうち12勢の公開演武を行う。「朝鮮勢法」とは、朝鮮時代の武芸訓練の教法『武芸図譜通志』に登場する「本国剣法」よりも古い韓国最古の剣法で、前後左右の攻撃姿勢が描写されている。中国・明朝の茅元儀が著した『武備志』に登場したものを、1980年代から大韓剣道会が解析し、復元作業に取り組んでいる。
イ館長は、朝鮮勢法の修練を始めてから3年で3段に昇段。今回の演武のために、数カ月前から毎日のように、実演とイメージトレーニングを繰り返し、情熱を注いでいる。
「朝鮮勢法は実戦用のもの。ほとんどの剣道が、多くのルールが定められた競技用スポーツとなっているが、これは大きく異なる。剣も腰ではなく、肩にひもを結んで差すスタイルだ」
イ館長は、暁星女子大(現・大邱カトリック大)と大学院でピアノを専攻した。ところが大学院時代、偶然接した剣道に魅了され、音楽の道に進むのをやめたという。剣道では、韓国国内の女性剣士で最高の6段を取得している。
大邱=朴円秀(パク・ウォンス)記者
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