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韓国のスポーツ外交に「黄信号」

投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/09/08 23:51 投稿番号: [3284 / 8735]
  国際スポーツの舞台から韓国の力が徐々に弱くなっている。韓国出身の2人の国際オリンピック委員会(IOC)委員のうち朴容晟(パク・ヨンソン)斗山重工業会長が7日、国際柔道連盟(IJF)会長から自ら辞任した。その結果、朴会長は国政連盟会長として2002年から在任してきたIOC委員としての立場も自動的に失うことになり、韓国は李健熙(イ・ゴンヒ)サムスン・グループ会長が唯一のIOC委員となった。韓国は04年に金雲龍(キム・ウンヨン)元IOC委員が辞職するまでは3人のIOC委員を抱えていた。


  1996年に個人の資格でIOC委員となったサムスンの李会長は2009年にIOCから再び選任されれば、任期が8年延長される。朴会長の辞職によって現在IOC委員は114人となり、スイスとイタリアが最多の5人を輩出している。


  一方、韓国は国際競技連盟会長も国際バドミントン連盟(BWF)の姜栄中(カン・ヨンジュン)会長と、世界テコンドー連盟(WTF)の趙正源(チョ・ジョンウォン)会長の2人だけとなった。しかし、姜会長は先月のBWF理事会で、マレーシア人のグナラン首席副会長が中心となって姜会長の不信任案を上程するなど、立場が不安定となっている。そのため、趙正源総裁だけが安定して国際機関の会長を務めている。


  朴容晟氏がIJF会長を辞任したのは、ルーマニアのビザー欧州柔道連盟(EJU)会長を始めとする反対派との葛藤によるものだ。1995年にIJF会長に就任した朴容晟氏は、2005年の総会で100対85でビザー氏を抑えて3選を果たしたが、ビザー会長側は代理投票を問題として国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申請を行うなど攻勢を緩めなかった。斗山グループ側は「朴会長がIOC委員として、平昌の2014年冬季オリンピック誘致のためにIJF会長3選まで果たしたが、今年5月にアジア柔道連盟会長選挙でビザー会長が支援するクウェートのアンサ氏が当選したことから、これ以上持ちこたえる力を失った」と説明した。ビザー会長側は13日からブラジルで開幕する世界柔道選手権と来年の北京オリンピックに、欧州など一部地域の選手の不参加の計画まで立てていたという。


高錫泰(コ・ソクテ)記者


金徳翰(キム・ドクハン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20070908000033
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