7月末から中国の行動は問題だった
投稿者: aki_kaze_u_ru_ru 投稿日時: 2010/09/28 17:31 投稿番号: [2714 / 3699]
>マレーシアやインドネシアが中国漁船を相次いで
拿捕(だほ)するなど、摩擦も広がってきた。
アジア各国が中国を警戒している。
【アジア軍事】東南アジア各国、潜水艦競争激化 中国へ警戒感も 朝日新聞[07/31]
南シナ海周辺の東南アジア各国が、経済発展を背景に潜水艦の配備や増強に力を入れ始めた。
この海域は領有権争いを抱えており、海軍力強化を進める中国への警戒感もあって、偵察能力の
高い潜水艦の導入が相次いでいる。オーストラリアなども巻き込み、新たな軍拡競争への火種となり
そうだ。
各国の国防省や複数の軍事研究者によると、東南アジアで潜水艦の増強を進めているのはマレーシア
とシンガポール、インドネシア、ベトナムの4カ国。
マレーシアは02年、フランスとスペインが共同開発したスコルペン級潜水艦2隻を34億リンギ(約910
億円)で契約し、同国初の潜水艦として配備することを決めた。仏潜水艦と同じ最新の音波探査方式
を採用するなど、最先端技術を装備。1隻目が今年9月にボルネオ島サバ州に新設された潜水艦基地
に投入され、もう1隻も来年初めに到着する予定だ。
4隻を保有するシンガポールは05年、スウェーデン製2隻を新たに購入した。中古だが、長時間潜行
が可能な機能を搭載した東南アジア初の潜水艦だ。うち1隻は来年末、シンガポールの軍港に入港
する。
現在2隻を保有するインドネシアは、24年までに12隻の保有を計画。攻撃機や水陸両用戦車など
を含めた総合的な計画で、ロシアや韓国などと交渉を進めている模様だ。ベトナムは、探知されにくい
ロシア製キロ級潜水艦6隻を購入する計画が伝えられ、周辺国は警戒を強めている。
南シナ海では近年、南沙諸島をめぐって中国、台湾、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、フィリピンの
6カ国・地域が領有権を主張し、緊張感が高まっている。3月にはマレーシアが実効支配する島をアブドラ
前首相が訪れ、領有権を主張。フィリピンも同諸島の一部を自国領とする領海基線法を制定させ、
中国は頻繁に農業省の漁業監視船を派遣している。マレーシアやインドネシアが中国漁船を相次いで
拿捕(だほ)するなど、摩擦も広がってきた。
背景には、海洋資源の獲得や重要航路の維持といった実利面での狙いのほか、経済発展に伴う
ナショナリズムの高揚がある。潜水艦の増強を進める4カ国の経済成長率は、6〜9%という高さだ。
南洋理工大学(シンガポール)のジョシュア・ホー上級研究員は「各国とも豊かになり、緊張する海域
での監視や情報収集の能力向上のために最新技術の潜水艦を導入するゆとりが出てきた」と見る。
東南アジア各国の潜水艦増強計画に、中国は強い警戒感を示している。中国紙によると、中国
政府はこの海域に新型調査船を投入。海軍力増強政策に基づき、海南島で新たな原子力潜水艦
基地の建設が伝えられるなど、偵察能力の向上も図っている。
軍拡の流れは周辺国にも広がり、オーストラリアは5月に発表した国防白書で、今後20年間で巡航
ミサイルを搭載した潜水艦を12隻態勢に倍増すると宣言した。
東南アジアの軍事事情に詳しい豪ニューサウスウェールズ大学のアンドリュー・タン准教授は「東南アジア
各国は潜水艦増強を通じて政治的にも交渉能力を向上させようとしている」と分析。経済発展の著しい
地域だけに、海軍力の競争は今後も続くとの見方を示した。「南シナ海のキープレーヤーは米国と中国
だが、中国の空母建造がこの海域のパワーバランスに影響を及ぼすだろう」とも指摘した。
ttp://www.asahi.com/international/update/0730/TKY200907300388.html
拿捕(だほ)するなど、摩擦も広がってきた。
アジア各国が中国を警戒している。
【アジア軍事】東南アジア各国、潜水艦競争激化 中国へ警戒感も 朝日新聞[07/31]
南シナ海周辺の東南アジア各国が、経済発展を背景に潜水艦の配備や増強に力を入れ始めた。
この海域は領有権争いを抱えており、海軍力強化を進める中国への警戒感もあって、偵察能力の
高い潜水艦の導入が相次いでいる。オーストラリアなども巻き込み、新たな軍拡競争への火種となり
そうだ。
各国の国防省や複数の軍事研究者によると、東南アジアで潜水艦の増強を進めているのはマレーシア
とシンガポール、インドネシア、ベトナムの4カ国。
マレーシアは02年、フランスとスペインが共同開発したスコルペン級潜水艦2隻を34億リンギ(約910
億円)で契約し、同国初の潜水艦として配備することを決めた。仏潜水艦と同じ最新の音波探査方式
を採用するなど、最先端技術を装備。1隻目が今年9月にボルネオ島サバ州に新設された潜水艦基地
に投入され、もう1隻も来年初めに到着する予定だ。
4隻を保有するシンガポールは05年、スウェーデン製2隻を新たに購入した。中古だが、長時間潜行
が可能な機能を搭載した東南アジア初の潜水艦だ。うち1隻は来年末、シンガポールの軍港に入港
する。
現在2隻を保有するインドネシアは、24年までに12隻の保有を計画。攻撃機や水陸両用戦車など
を含めた総合的な計画で、ロシアや韓国などと交渉を進めている模様だ。ベトナムは、探知されにくい
ロシア製キロ級潜水艦6隻を購入する計画が伝えられ、周辺国は警戒を強めている。
南シナ海では近年、南沙諸島をめぐって中国、台湾、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、フィリピンの
6カ国・地域が領有権を主張し、緊張感が高まっている。3月にはマレーシアが実効支配する島をアブドラ
前首相が訪れ、領有権を主張。フィリピンも同諸島の一部を自国領とする領海基線法を制定させ、
中国は頻繁に農業省の漁業監視船を派遣している。マレーシアやインドネシアが中国漁船を相次いで
拿捕(だほ)するなど、摩擦も広がってきた。
背景には、海洋資源の獲得や重要航路の維持といった実利面での狙いのほか、経済発展に伴う
ナショナリズムの高揚がある。潜水艦の増強を進める4カ国の経済成長率は、6〜9%という高さだ。
南洋理工大学(シンガポール)のジョシュア・ホー上級研究員は「各国とも豊かになり、緊張する海域
での監視や情報収集の能力向上のために最新技術の潜水艦を導入するゆとりが出てきた」と見る。
東南アジア各国の潜水艦増強計画に、中国は強い警戒感を示している。中国紙によると、中国
政府はこの海域に新型調査船を投入。海軍力増強政策に基づき、海南島で新たな原子力潜水艦
基地の建設が伝えられるなど、偵察能力の向上も図っている。
軍拡の流れは周辺国にも広がり、オーストラリアは5月に発表した国防白書で、今後20年間で巡航
ミサイルを搭載した潜水艦を12隻態勢に倍増すると宣言した。
東南アジアの軍事事情に詳しい豪ニューサウスウェールズ大学のアンドリュー・タン准教授は「東南アジア
各国は潜水艦増強を通じて政治的にも交渉能力を向上させようとしている」と分析。経済発展の著しい
地域だけに、海軍力の競争は今後も続くとの見方を示した。「南シナ海のキープレーヤーは米国と中国
だが、中国の空母建造がこの海域のパワーバランスに影響を及ぼすだろう」とも指摘した。
ttp://www.asahi.com/international/update/0730/TKY200907300388.html
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