書名:『強欲社会主義』
投稿者: aki_kaze_u_ru_ru 投稿日時: 2009/12/22 12:28 投稿番号: [1635 / 3699]
サーチナより。
>中国は、親子3人で暮らしている小さな家(日本)の向かいに30人が住んでいる大屋敷のようなものである。主はそんなに悪い人でも無さそうだし、しっかりした息子さんや感じのいい娘さんもいるようだが、家の中にはちょっと強面のおじさんや騒音おばさんもいたりする。
この例えなんか変。主はけっこう悪い人そうだし、家族間でDVがあるけれど、指摘すると内政干渉と騒ぐし、面子にこだわるので見て見ないふりをしています。。。じゃない?
書名:『強欲社会主義』
著者:遊川和郎(著)
出版社:小学館
価格:777円(税込)
本書は「強欲」をキーワードに中国の全球化(グローバリゼーション)を考察するもので、(1)強欲社会主義が中国の国内で肥大化した過程、(2)国外に溢れ出た強欲主義の特徴とその影響、(3)強欲主義を育んだ中国特有の価値観の分析、(4)中国と国際社会に生じる意識のギャップについて、(5)中国の今後の成長持続と国際社会における共生の可能性の検証、そして最終章では(6)今後、日本はどのようにして中国と向き合うべきかについての全六章で構成されている。
欧米や日本の人々が「中国型(式)資本主義」に違和感をもつのは、中国型は社会主義国家が行う資本主義だからであり、そもそも「種の起源」が異なるのであると著者は言う。そして、新たな国家が台頭してくると既存の秩序とさまざまな摩擦が起こるが世の常であるが、中国の特徴として(1)中国の規模が桁外れにデカイこと、(2)グローバリゼーションにより中国のヒト・モノ・カネがかつてないスピードで国境を越えること、(3)過去百年間の半植民地状態や建国後の経済発展の遅れなどで育まれた中国の強さや豊かさに対する渇望が中国のグローバル化に拍車をかけると分析する。
■(中国の)破壊力、影響力の大きさはこれまでの比ではない。元々隙間のないところに巨体が無理して座ろうとしているようなものである。
■(日本や欧米など)成熟国家の価値観からすれば、自分たちが昔やった“やんちゃ”なことも、今になって目の当たりにすると眉をひそめたくなることも否定でない。
■中国は、親子3人で暮らしている小さな家(日本)の向かいに30人が住んでいる大屋敷のようなものである。主はそんなに悪い人でも無さそうだし、しっかりした息子さんや感じのいい娘さんもいるようだが、家の中にはちょっと強面のおじさんや騒音おばさんもいたりする。
■日本人は、「ナンバー2でなくてもいい、特別なオンリーワンなのだから」と胸を張れる国を作っていかなければならない。「世界に一つだけの国」という誇りを持てるように日本自身のあり方をもう一度見つめ直すことが必要である。「強欲」種と「友愛」種が地球の生態系の中でそれぞれ美しく共生できることを願っている。
として、著者は本書を上梓することで感情的な嫌悪や礼賛を超えた冷静な議論が展開されることを期待する。
特筆すべきは全球化で生じる数々の社会現象を企業の隆盛のみならず、留学生や外交など多角的に捉えている点にある。現在多くの人が感じている中国に対する脅威論や崩壊論のジレンマをその深層からやさしく紐解く一冊だ。
>中国は、親子3人で暮らしている小さな家(日本)の向かいに30人が住んでいる大屋敷のようなものである。主はそんなに悪い人でも無さそうだし、しっかりした息子さんや感じのいい娘さんもいるようだが、家の中にはちょっと強面のおじさんや騒音おばさんもいたりする。
この例えなんか変。主はけっこう悪い人そうだし、家族間でDVがあるけれど、指摘すると内政干渉と騒ぐし、面子にこだわるので見て見ないふりをしています。。。じゃない?
書名:『強欲社会主義』
著者:遊川和郎(著)
出版社:小学館
価格:777円(税込)
本書は「強欲」をキーワードに中国の全球化(グローバリゼーション)を考察するもので、(1)強欲社会主義が中国の国内で肥大化した過程、(2)国外に溢れ出た強欲主義の特徴とその影響、(3)強欲主義を育んだ中国特有の価値観の分析、(4)中国と国際社会に生じる意識のギャップについて、(5)中国の今後の成長持続と国際社会における共生の可能性の検証、そして最終章では(6)今後、日本はどのようにして中国と向き合うべきかについての全六章で構成されている。
欧米や日本の人々が「中国型(式)資本主義」に違和感をもつのは、中国型は社会主義国家が行う資本主義だからであり、そもそも「種の起源」が異なるのであると著者は言う。そして、新たな国家が台頭してくると既存の秩序とさまざまな摩擦が起こるが世の常であるが、中国の特徴として(1)中国の規模が桁外れにデカイこと、(2)グローバリゼーションにより中国のヒト・モノ・カネがかつてないスピードで国境を越えること、(3)過去百年間の半植民地状態や建国後の経済発展の遅れなどで育まれた中国の強さや豊かさに対する渇望が中国のグローバル化に拍車をかけると分析する。
■(中国の)破壊力、影響力の大きさはこれまでの比ではない。元々隙間のないところに巨体が無理して座ろうとしているようなものである。
■(日本や欧米など)成熟国家の価値観からすれば、自分たちが昔やった“やんちゃ”なことも、今になって目の当たりにすると眉をひそめたくなることも否定でない。
■中国は、親子3人で暮らしている小さな家(日本)の向かいに30人が住んでいる大屋敷のようなものである。主はそんなに悪い人でも無さそうだし、しっかりした息子さんや感じのいい娘さんもいるようだが、家の中にはちょっと強面のおじさんや騒音おばさんもいたりする。
■日本人は、「ナンバー2でなくてもいい、特別なオンリーワンなのだから」と胸を張れる国を作っていかなければならない。「世界に一つだけの国」という誇りを持てるように日本自身のあり方をもう一度見つめ直すことが必要である。「強欲」種と「友愛」種が地球の生態系の中でそれぞれ美しく共生できることを願っている。
として、著者は本書を上梓することで感情的な嫌悪や礼賛を超えた冷静な議論が展開されることを期待する。
特筆すべきは全球化で生じる数々の社会現象を企業の隆盛のみならず、留学生や外交など多角的に捉えている点にある。現在多くの人が感じている中国に対する脅威論や崩壊論のジレンマをその深層からやさしく紐解く一冊だ。
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