韓国の親?中国様について

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続3小沢が媚びる中国の真実とは

投稿者: aki_kaze_u_ru_ru 投稿日時: 2009/12/20 11:18 投稿番号: [1608 / 3699]
その上で基本認識として次のように述べていた。

  「中国の経済自由化への道がやがては自由市場経済の資本主義、さらには民主主義にまで通じるだろうという西側の期待はまったく打ち砕かれてしまった。この報告が詳述するように、中国当局はまったく異なる道を選んだのだ。その長期の経済成長の疾走は政治改革への足がかりではなく、むしろ逆に中国共産党の永続統治の正当化に利用されてしまった」


  「二〇〇八年夏の北京五輪は中国の金メダルの大量獲得こそ実現させたが、その一方、世界の視線を中国の急速な経済成長の環境問題への悪影響や自由な言論、自由な思考、自由な報道への政府当局による無慈悲な抑圧へと向けさせることとなった」

  この報告全体が特徴づける中国のいまのあり方は、このへんの記述によって浮き彫りにされるといえるだろう。

  きわめて批判的、警戒的な対中認識なのである。

  このへんはオバマ政権自体の中国への姿勢よりはずっと強固だといえる。
  オバマ政権はこのところ中国への批判や非難はできるだけ抑えるという方向へ傾いているのだ。

しかしこの報告も「序」の部分で中国の前向きな動きにも光をあてていた。

  「二〇〇八年中に中国はより多くの国際的な責任を負担することにもなった。六カ国協議への中国の関与は北朝鮮の核兵器を破棄させるための交渉に寄与する結果となった。中国は核兵器の拡散防止自体に対し協力を増してきたのだ。中国はインドとロシアとのそれぞれの国境紛争を平和的に解決した。世界貿易機関(WTO)でもさらに積極的な役割を果たすようになった。二〇〇七年は衛星攻撃兵器の実験を突然、断行して、宇宙に危険な破片をばらまく結果となったが、二〇〇八年九月には初の有人宇宙飛行を平和裏に実現させた」

  つまりは中国の動向はアメリカからみれば、光と影、明と暗と、安全と危険と、多様なコントラストを描くこととなる。

  だがそのなかでもアメリカにとってはまだまだ脅威や懸念の元となる中国の動きが多いというのがこの年次調査報告が描き出す全体像だといえそうである。

  さて、では報告の主な内容を分野ごとに区分して伝えることにしよう。

  原文のそのままの引用と要約と解説を組み合わせながら各部各章ごとに紹介していくことにする。



二〇〇九年十一月
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