だからチョンは帰れって
投稿者: lee_chong_whal 投稿日時: 2004/05/20 17:31 投稿番号: [9547 / 38959]
失業にカード負債
新貧困層が急増
庶民経済が崩壊している。長期化する内需景気の低迷と雇用危機、増える家計負債、値上がりする物価…。成長率7%で「景気過熱論」が登場していた2年前とは相当な違いだ。
カード負債で持ちこたえてきた韓国経済の虚像が暴かれる中、中流階層は続々と「新貧困層」の隊列に合流している。
毎月6万8000人ずつ増えている不良債務者、巷に溢れる37万6000人の若年失業者たちがその現場だ。
電話線工事の仕事をしているアン某(38/京畿(キョンギ)道・九里(クリ)市)さんは「不良債務者浪人生」だ。
個人ワークアウト・プログラムにより昨年初めにようやく不良債務者のレッテルから解放されたものの、昨年11月から仕事受注の気配がなく、ここ6カ月間で1銭も稼げなかったことから、4月に再び不良債務者に転落した。
庶民経済崩壊の悪循環。その最大の原因は雇用不足だ。とりわけ7%に肉薄する若年失業率の高空飛行は止まる様子がない。
14日午後4時、E女子大の学生会館1階にある就職相談室はがらんとしていた。求人掲示板には200余の企業の社員募集依頼書がぺたぺたと貼られていたが、学生たちが集まらない。その理由は簡単だ。適当な雇用がないためだ。正規職の募集はなく大部分がインターン社員、家庭教師、アルバイトなど非正規職ばかりだ。
掲示板をしばらく眺めていたファン某(22・文学部卒業生)さんは「投資相談者、FP(ファイナンシャルプランナー)など資格だけでも5つも取ったが、書類選考で何度も落ちた」と話した。
韓国経済は現在、激しい両極化の“わな”に陥っている。輸出はいつになく超好況で、大企業の現金保有も市場最大(約65兆ウォン)だ。しかし、庶民経済は日増しに落ち込むばかりだ。
輸出と内需がお互い上昇作用の波及効果を全く上げられずにいるためというのが、経済専門家の診断だ。
その結果、庶民経済の根幹をなす内需産業が日増しに萎縮、IT(情報技術)技術のおかげで企業の収益性は上昇しても、雇用創出にはつながらない。
その上、「企業のしやすい環境」を求めて工場は海外に移り、少なくとも年間10万個の働き口が外国人勤労者の分け前となっていく。
急騰する原油価格と物価も、庶民経済を脅かしている。政府は物価不安定に同意を示さないものの、主婦が感じる食卓上の物価は、昨年1年で大幅に悪化した。
庶民の生活を評価する指標のうち、「悲惨指数(misery index)」というものがある。失業率と物価からなるこの指標が高い程、庶民経済は困難になるといった意味だ。昨年、韓国の経済悲惨指数は7.0で「アジア最高」を記録した。
李志勲(イ・ジフン)記者 jhl@chosun.com
方顯哲(パン・ヒョンチョル)記者 banghc@chosun.com
李敬恩(イ・ギョンウン)記者 diva@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/05/17/20040517000069.html
庶民経済が崩壊している。長期化する内需景気の低迷と雇用危機、増える家計負債、値上がりする物価…。成長率7%で「景気過熱論」が登場していた2年前とは相当な違いだ。
カード負債で持ちこたえてきた韓国経済の虚像が暴かれる中、中流階層は続々と「新貧困層」の隊列に合流している。
毎月6万8000人ずつ増えている不良債務者、巷に溢れる37万6000人の若年失業者たちがその現場だ。
電話線工事の仕事をしているアン某(38/京畿(キョンギ)道・九里(クリ)市)さんは「不良債務者浪人生」だ。
個人ワークアウト・プログラムにより昨年初めにようやく不良債務者のレッテルから解放されたものの、昨年11月から仕事受注の気配がなく、ここ6カ月間で1銭も稼げなかったことから、4月に再び不良債務者に転落した。
庶民経済崩壊の悪循環。その最大の原因は雇用不足だ。とりわけ7%に肉薄する若年失業率の高空飛行は止まる様子がない。
14日午後4時、E女子大の学生会館1階にある就職相談室はがらんとしていた。求人掲示板には200余の企業の社員募集依頼書がぺたぺたと貼られていたが、学生たちが集まらない。その理由は簡単だ。適当な雇用がないためだ。正規職の募集はなく大部分がインターン社員、家庭教師、アルバイトなど非正規職ばかりだ。
掲示板をしばらく眺めていたファン某(22・文学部卒業生)さんは「投資相談者、FP(ファイナンシャルプランナー)など資格だけでも5つも取ったが、書類選考で何度も落ちた」と話した。
韓国経済は現在、激しい両極化の“わな”に陥っている。輸出はいつになく超好況で、大企業の現金保有も市場最大(約65兆ウォン)だ。しかし、庶民経済は日増しに落ち込むばかりだ。
輸出と内需がお互い上昇作用の波及効果を全く上げられずにいるためというのが、経済専門家の診断だ。
その結果、庶民経済の根幹をなす内需産業が日増しに萎縮、IT(情報技術)技術のおかげで企業の収益性は上昇しても、雇用創出にはつながらない。
その上、「企業のしやすい環境」を求めて工場は海外に移り、少なくとも年間10万個の働き口が外国人勤労者の分け前となっていく。
急騰する原油価格と物価も、庶民経済を脅かしている。政府は物価不安定に同意を示さないものの、主婦が感じる食卓上の物価は、昨年1年で大幅に悪化した。
庶民の生活を評価する指標のうち、「悲惨指数(misery index)」というものがある。失業率と物価からなるこの指標が高い程、庶民経済は困難になるといった意味だ。昨年、韓国の経済悲惨指数は7.0で「アジア最高」を記録した。
李志勲(イ・ジフン)記者 jhl@chosun.com
方顯哲(パン・ヒョンチョル)記者 banghc@chosun.com
李敬恩(イ・ギョンウン)記者 diva@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/05/17/20040517000069.html
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