ソウル大が世界初!
投稿者: hyundai_civic 投稿日時: 2004/02/12 11:47 投稿番号: [6776 / 38959]
クローン技術で“万能細胞
人間のさまざまな組織や臓器になることができ、“万能細胞”ともいわれるES細胞(胚性幹細胞)を、体細胞クローン技術を使って作ることに、韓国ソウル大学などのグループが世界で初めて成功した。
この手法で作ったES細胞からは、移植しても拒絶反応を起こさない組織を作ることが可能で、パーキンソン病や脊髄損傷、糖尿病などの治療に役立つ。一方、このクローン技術はクローン人間作りにもつながる技術とあって、日本では国の指針で人への応用を当面禁止としており、生命倫理を巡る国際的な議論が高まると見られる。
体細胞クローン技術でのES細胞の樹立は、マウスや牛では成功しているが、アカゲザルでは染色体異常を起こすという報告もあり、人間を含む霊長類では技術的に難しいとの見方もあった。
研究グループは、同意を得た女性から卵子と、体細胞(卵巣の卵丘細胞)を採取。核を除いた卵子に同じ女性の卵丘細胞の核を移植して作ったクローン胚を育て、ES細胞を採取することに成功した。
原理的には、体細胞は皮膚など何でもいいが、今回は成功率を上げるため、卵巣にある卵丘細胞が使われた。それでも、今回は16人の女性から計242個の卵子を採取し、ES細胞ができたのは1つだけだった。この成果は米科学誌サイエンスに発表される。
治療応用へ向けては、技術的にもES細胞樹立の成功率をさらに上げる必要がある。また、未分化の細胞を移植するとがん化する恐れがあり、ES細胞を狙った通りに確実に分化させる技術も不可欠だ。
受精卵から作ったヒトES細胞を使った研究は、国内でも8件行われており、京都大学はES細胞株の樹立に成功している。
理化学研究所の西川伸一幹細胞研究グループディレクターの話「人間でもマウスと同じように、クローン技術で治療用ES細胞が作れることが実証できた意義は大きい。細胞移植を必要とする患者に希望を与える」(読売新聞)
[2月12日11時28分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040212-00000003-yom-soci
これは メッセージ 1 (aASAYAN さん)への返信です.
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