今宮純氏も勧めないそうです。
投稿者: except_chon 投稿日時: 2010/11/04 22:57 投稿番号: [38777 / 38959]
初の韓国GPは“マジカル・ミステリー・ツアー”だった!?
何が起きても不思議ではない、いや何も起きないほうが不思議だ。第17戦韓国GPへ向かう前日、そう覚悟した。今回は他では言えない、書けない、僕が見た、聞いた、感じたことをありのままに紹介するが、これは批判のための批判が目的ではないことをあらかじめ断っておく。
10月19日火曜日、15時35分の羽田旧国際線ターミナル発JAL便で、17時55分にギンポ空港到着。韓国大使館で取材ビザを認められていた僕は難なく初入国出来た(観光ならビザは不要)。日没後に未知の国をレンタカーで長距離移動するのは避け、その夜はソウル郊外のホテルに投宿。あとになってこの普通のビジネスホテルがいかに快適か、身をもって知ることになる。
水曜日昼に再びギンポ空港へ。ハーツ社の受付は国内線到着ターミナルにあり、親切なタクシードライバーが、携帯で連絡を取ってくれていたので、ここまではスムーズにいった。ヒュンダイ・アバンテというセダンを借り、リクエストしていたカーナビを装備してもらうが英語バージョンはないとのこと。そこで担当者にモッポ市内滞在ホテルへのルートを打ち込んでもらった。ここからはすべてハングル語。漢字もアルファベット(英語)も通用しないマジカル・ミステリー・ツアーの始まりである。
高速道路は日本よりも流れていて、カーナビの指示に従いながら360Kmを約4時間で。絶えず流れる音声ガイダンスを聞いていると「チョンマゲー…」で始まるおかしな言葉が耳につくが、速度違反監視カメラ位置などをいちいち教えてくれるので大いに助かった。「意外にいいじゃないか」とドライブ気分も出て、途中のサービスエリアではうどんを一杯食べる。結構いける味だった。
さあゴールのホテルはどこか? 指示に従いモッポ市内に入って、最後の角を曲がり、辿り着いたところは、いかにもというか正真正銘のせこ〜いラブホテル。「まさかここ?」──。1泊200ドル以上、5泊しばりで合計10万円を既にエージェントに支払い済みで(期待はしていなかったけど)こんなところをあてがうとは。
いや違った。その隣が我々のホテルだった。ガレージに駐車してスーツケースを運びながらロビーに行くとそう、ここも紛れもないラブホテル。案内された部屋には椅子もなく旅の荷物を広げておくスペースもなく、ある目的を満たす“短時間滞在用”なのは明らか。赤っぽい室内照明であちこちにミラーがあって、TVは妙に大画面で窓のすぐ隣には「セクシーガール・バー」の看板がチカチカ。この辺りはモッポ市内でも有数の歓楽街(ラブスクエア)だというのを後で知った。
そうか、こういうことだったのか──。サーキット最終承認が10月12日ですべてがギリギリ、GP開催地としての付帯条件<ヨーロッパ様式のホテルを近隣にしかるべき部屋数確保すること>なんて主催者は無視というか、すべて超法規的な措置でやってしまう考え方で、国際自動車連盟もそれを認めたわけだ。べつにいいホテルに泊まりたいわけではなく、料金なりに普通であればそれでいいのだが、無性に腹が立ってきた。
長げぇな。
って言ってもF1関係の文章を書くのがお仕事の今宮氏
そんな訳でⅡへ
何が起きても不思議ではない、いや何も起きないほうが不思議だ。第17戦韓国GPへ向かう前日、そう覚悟した。今回は他では言えない、書けない、僕が見た、聞いた、感じたことをありのままに紹介するが、これは批判のための批判が目的ではないことをあらかじめ断っておく。
10月19日火曜日、15時35分の羽田旧国際線ターミナル発JAL便で、17時55分にギンポ空港到着。韓国大使館で取材ビザを認められていた僕は難なく初入国出来た(観光ならビザは不要)。日没後に未知の国をレンタカーで長距離移動するのは避け、その夜はソウル郊外のホテルに投宿。あとになってこの普通のビジネスホテルがいかに快適か、身をもって知ることになる。
水曜日昼に再びギンポ空港へ。ハーツ社の受付は国内線到着ターミナルにあり、親切なタクシードライバーが、携帯で連絡を取ってくれていたので、ここまではスムーズにいった。ヒュンダイ・アバンテというセダンを借り、リクエストしていたカーナビを装備してもらうが英語バージョンはないとのこと。そこで担当者にモッポ市内滞在ホテルへのルートを打ち込んでもらった。ここからはすべてハングル語。漢字もアルファベット(英語)も通用しないマジカル・ミステリー・ツアーの始まりである。
高速道路は日本よりも流れていて、カーナビの指示に従いながら360Kmを約4時間で。絶えず流れる音声ガイダンスを聞いていると「チョンマゲー…」で始まるおかしな言葉が耳につくが、速度違反監視カメラ位置などをいちいち教えてくれるので大いに助かった。「意外にいいじゃないか」とドライブ気分も出て、途中のサービスエリアではうどんを一杯食べる。結構いける味だった。
さあゴールのホテルはどこか? 指示に従いモッポ市内に入って、最後の角を曲がり、辿り着いたところは、いかにもというか正真正銘のせこ〜いラブホテル。「まさかここ?」──。1泊200ドル以上、5泊しばりで合計10万円を既にエージェントに支払い済みで(期待はしていなかったけど)こんなところをあてがうとは。
いや違った。その隣が我々のホテルだった。ガレージに駐車してスーツケースを運びながらロビーに行くとそう、ここも紛れもないラブホテル。案内された部屋には椅子もなく旅の荷物を広げておくスペースもなく、ある目的を満たす“短時間滞在用”なのは明らか。赤っぽい室内照明であちこちにミラーがあって、TVは妙に大画面で窓のすぐ隣には「セクシーガール・バー」の看板がチカチカ。この辺りはモッポ市内でも有数の歓楽街(ラブスクエア)だというのを後で知った。
そうか、こういうことだったのか──。サーキット最終承認が10月12日ですべてがギリギリ、GP開催地としての付帯条件<ヨーロッパ様式のホテルを近隣にしかるべき部屋数確保すること>なんて主催者は無視というか、すべて超法規的な措置でやってしまう考え方で、国際自動車連盟もそれを認めたわけだ。べつにいいホテルに泊まりたいわけではなく、料金なりに普通であればそれでいいのだが、無性に腹が立ってきた。
長げぇな。
って言ってもF1関係の文章を書くのがお仕事の今宮氏
そんな訳でⅡへ