韓国の「現代自動車」いよいよ進出!

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中国の低価格車に対抗する現代自の戦略とは

投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/08/28 00:01 投稿番号: [35484 / 38959]
  全世界の新興市場では最近低価格車ブームが巻き起こっています。現代自動車は果たしてこうした市場に対応していくことができるでしょうか。


  最近、現代自が中国やインドで発売する予定の低価格車について、同社の役員たちの話を聞く機会がありました。


  現代自の中国担当であるソル・ヨンフン副会長は「中国のメーカーが生産している低価格車は“とにかく走ればいい”といった概念の車。こうした概念で作られた車と価格面で競争していくのは、現在のところ容易でない」と言いました。しかし、ソル副会長は「(10位圏から脱落した現代自の中国国内の販売順位が)来年末には3、4位圏内に再び浮上することも無理ではない」と話しています。


  無理ではないと言い切る根拠は一体何でしょうか。ソル副会長は特に触れませんでしたが、研究開発の面から回答を得ることができました。


  現代自・南陽研究所長の李賢淳(イ・ヒョンスン)社長は「自動車の安全性や環境保護に対する中国国内の規定が改善されるようになれば、中国のメーカーは利益を残すことができなくなるため、現在の価格では車を販売することができなくなるだろう」と言いました。


  現在中国のメーカーが生産している車は、環境保護や安全性の面で基準を大幅に下回るものが多く、現代自よりも安く生産できて当然だというのです。現代自も同じような方法で生産すれば、中国車のように安く供給することができますが、現代というブランド名でそのような「安物」を売り出すことはできないというのです。


  また李社長は、「北京五輪」を控え、中国国内の自動車環境や安全基準が徐々に改善されてきているため、中国メーカーの生産コストも上昇するほかない」とみています。数カ月前まで200万ウォン台後半(約30−35万円)の低価格車を発売すると公言していたインドのタタ・モーターズも、最近予想価格を300万ウォン台(約40万円前後)に引き上げたといいます。「安全性や環境保護、品質基準などをすべて満たした低価格車は、生産するのが容易でない」ということをよくよく物語っている事例といえます。


  結局、中国やインドでさまざまな低価格車が開発されたとしても、現代自がコスト削減を通じて地域のニーズに似合った車を供給していけば、先行きは明るい、といった見方です。


  ただ、現代自がトヨタの低価格車に大きな脅威を感じているのは確かなようです。李社長は、トヨタが2009年からインドで生産する低価格車について「トヨタは部品を安い値段で現地調達する能力において、われわれよりも一枚上手。現代自もインドで発売する低価格車の価格競争力確保に向けて全力を尽くしている」と話しました。


崔源錫(チェ・ウォンソク)記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20070821000050
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