現代重、独自技術で衛星打ち上げ設備を建設
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/03/02 16:38 投稿番号: [34139 / 38959]
【ソウル26日】現代重工業は26日、韓国航空宇宙研究院(KARI)から国産人工衛星「KSLV−I」の発射台と関連設備の工事を一括で受注したと明らかにした。衛星は全羅南道・外羅老島にある羅老宇宙センターに設置される予定だ。
工事は国産技術を使ってロケットを宇宙に打ち上げる設備を構築するもので、これにより韓国は世界で13番目の衛星発射施設保有国、世界9番目の衛星発射能力保有国となる。
ttp://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=200702260022008 8&FirstCd=04
■日本は被害者? 硫黄島からの手紙 〜 火垂るの墓
第79回アカデミー授賞式の最後のハイライトは、マーティン・スコセッシとクリント・イーストウッ
ドの宿命のライバル対決だった。2年前に「アビエイター」と「ミリオン・ダラー・ベイビー」で競っ
た二人の巨匠が、「ディパーテッド」と「硫黄島からの手紙」で再び対決したのだ。
今度はスコセッシの勝利。しかしこの結果に、少なくとも韓国国内の観客は納得できない。イ
ーストウッドの「硫黄島からの手紙」を、まだ見てもいないためだ。
太平洋戦争をアメリカ人の視点から描いた「父親たちの星条旗」は先月15日に封切られ、我
が国の観客にお目見得した。しかし、二部作のもう一方である「硫黄島からの手紙」が公開さ
れる見通しは暗い状況だ。同じ戦争を日本人の立場から扱ったという点、特に被害者の視点
から日本人を描いたという問題のためだ。
ここで、アニメーション「火垂るの墓」(1988)の事例を援用しよう。高畑勲監督の代表作である
このアニメ映画は、涙なしには見られない感動的な内容だが、国内では公開できなかった。
戦争孤児の兄妹の悲しみを描いていて、戦争の主体である日本人を被害者として描いた、と
いう理由からだ。日本帝国主義を賛美しているという激しい抗議を受けねばならなかった。
作品を政治的に解釈することを警戒すべきとの声も高くはあった。しかし、日本人の涙は国内
の観客の共感を得にくいという主張の方が大きかった。アニメ関連掲示板等で永遠に終わら
ない論争の種だ。
「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」など、宮崎駿の作品は国内ファンから大いに愛されて
いる。一方で高畑は、相変らず軍国主義者のレッテルを貼られている。
皮肉としか言いようがない。実際には、宮崎の方が軍国主義的性向がもっと深いのだ。宮崎
は美しい映像の中に共産主義・軍国主義のメッセージを込めているという指摘を受けてきた。
むしろ高畑は、作品に軍国主義臭がすることを嫌悪する。「火垂るの墓」で庵野秀明(新世紀
エヴァンゲリオン演出)が描いた戦艦を影で処理してしまうということをしたほどだ。
「硫黄島からの手紙」が公開されれば、映画関連掲示板で熱い争点に浮上する可能性がある。
実際に日本は、この作品がアカデミー作品賞候補になったという事実に意味を付与している。
作品のモデルで知られる栗林中将の孫の新藤義孝衆議院議員は新聞のインタビューで、「祖
父は確かに国のために立派な仕事をした。たとえ映画が受賞しなくても、誇らしい当時の日本
軍の考えを世界へ知らせた」と述べている。
映画外的なメッセージに意味を付与するこのような見解こそ、映画関係者らが恐れるものだ。
しかし映画ファンとしては、イーストウッドの傑作を半分しか見られないという事実が残念でな
らない。 【金ヨンホ記者】
工事は国産技術を使ってロケットを宇宙に打ち上げる設備を構築するもので、これにより韓国は世界で13番目の衛星発射施設保有国、世界9番目の衛星発射能力保有国となる。
ttp://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=200702260022008 8&FirstCd=04
■日本は被害者? 硫黄島からの手紙 〜 火垂るの墓
第79回アカデミー授賞式の最後のハイライトは、マーティン・スコセッシとクリント・イーストウッ
ドの宿命のライバル対決だった。2年前に「アビエイター」と「ミリオン・ダラー・ベイビー」で競っ
た二人の巨匠が、「ディパーテッド」と「硫黄島からの手紙」で再び対決したのだ。
今度はスコセッシの勝利。しかしこの結果に、少なくとも韓国国内の観客は納得できない。イ
ーストウッドの「硫黄島からの手紙」を、まだ見てもいないためだ。
太平洋戦争をアメリカ人の視点から描いた「父親たちの星条旗」は先月15日に封切られ、我
が国の観客にお目見得した。しかし、二部作のもう一方である「硫黄島からの手紙」が公開さ
れる見通しは暗い状況だ。同じ戦争を日本人の立場から扱ったという点、特に被害者の視点
から日本人を描いたという問題のためだ。
ここで、アニメーション「火垂るの墓」(1988)の事例を援用しよう。高畑勲監督の代表作である
このアニメ映画は、涙なしには見られない感動的な内容だが、国内では公開できなかった。
戦争孤児の兄妹の悲しみを描いていて、戦争の主体である日本人を被害者として描いた、と
いう理由からだ。日本帝国主義を賛美しているという激しい抗議を受けねばならなかった。
作品を政治的に解釈することを警戒すべきとの声も高くはあった。しかし、日本人の涙は国内
の観客の共感を得にくいという主張の方が大きかった。アニメ関連掲示板等で永遠に終わら
ない論争の種だ。
「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」など、宮崎駿の作品は国内ファンから大いに愛されて
いる。一方で高畑は、相変らず軍国主義者のレッテルを貼られている。
皮肉としか言いようがない。実際には、宮崎の方が軍国主義的性向がもっと深いのだ。宮崎
は美しい映像の中に共産主義・軍国主義のメッセージを込めているという指摘を受けてきた。
むしろ高畑は、作品に軍国主義臭がすることを嫌悪する。「火垂るの墓」で庵野秀明(新世紀
エヴァンゲリオン演出)が描いた戦艦を影で処理してしまうということをしたほどだ。
「硫黄島からの手紙」が公開されれば、映画関連掲示板で熱い争点に浮上する可能性がある。
実際に日本は、この作品がアカデミー作品賞候補になったという事実に意味を付与している。
作品のモデルで知られる栗林中将の孫の新藤義孝衆議院議員は新聞のインタビューで、「祖
父は確かに国のために立派な仕事をした。たとえ映画が受賞しなくても、誇らしい当時の日本
軍の考えを世界へ知らせた」と述べている。
映画外的なメッセージに意味を付与するこのような見解こそ、映画関係者らが恐れるものだ。
しかし映画ファンとしては、イーストウッドの傑作を半分しか見られないという事実が残念でな
らない。 【金ヨンホ記者】