日本の良心的勢力は生きている
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2006/06/06 17:07 投稿番号: [29646 / 38959]
朝鮮王朝実録五台山(オデサン)の本47巻が93年ぶりに帰還する。
国宝151号で、ユネスコ世界記録文化遺産である朝鮮王朝実録は日本植民時代の1913年、初代総督寺内正毅が日本に持ち出した代表的略奪文化財だ。
この実録が国権簒奪の象徴だった上、学術的値も高く評価されており、今回の返還は意味が大きい。これを成功させた仏教界と返還委の努力に惜しみない激励と賛辞を送る。彼らこそ真正なる愛国者だ。
韓日両国民間が主導した今回の返還は今後の日本の略奪文化財返還に貴重な手本になる。特に今回の返還は独島(トクト、日本名竹島)問題や教科書問題、靖国神社参拝などで韓日間の緊張が高まっているときに実現し、両国友好増進にもいい影響を与えそうだ。
日本は昨年10月、北関大捷碑を返還、続いて2月には藤塚明直教授も秋史金正喜(チュサ、キム・ジョンヒ)の遺物約2700点をなんの条件なしに果川市(クァチョンシ)に寄贈した。これは今の韓日関係が日本の右翼政治家たちの妄言から始まっているだけに、まだ日本に良心的勢力が健在しているという証でもある。
海外に搬出された我々の文化財は7万4千点。その中の46%である3万4千点が日本にあるという。しかしこれは博物館などに公開されたものだけを数えたものだ。個人の所蔵まで合わせれば、さらに多くの遺物が海外、特に日本にあるというのが定説だ。
このような海外所在文化財の返還をいつまでも民間に任せることはできない。限界があるからだ。これからは政府が出なければならない。文化財庁はとんでもない歴史を正しくとらえる事業の代わりに略奪文化財の返還を通じ本当の歴史をとらえることに努めてほしい。
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