「ウィルス高性能バッテリー」韓国人開発
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2006/04/07 15:43 投稿番号: [28891 / 38959]
ウィルスを利用して高性能バッテリーを作る技術が開発された。
米国の科学ジャーナルであるサイエンスは米MIT大の材料工学部博士課程のナム・ギテさんと同課程を終えたユ・ピルジン博士、韓国科学技術研究院(KIST)のキム・ドンワン博士ら韓国人科学者3人が主導してこの技術を開発したと6日、発表した。
これでバッテリーチャージの容量を以前の3倍に増やすことができると付け加えた。研究成果は6日付サイエンスエクスプレスに掲載された。
研究チームはウィルスのたん白質と、充電の特性がある材料であるコバルトイオンを結合させてコバルト酸化物を作った。続いてこの酸化物を充電用リチウムイオン2次バッテリー(再充電可能なバッテリー)の電極として使った。研究に使われたM13というウィルスとコバルト酸化物製造工程は人体に無害だというのが研究陣の説明だ。
製造工程を常温でできるという点も長所だ。既存のバッテリー用バルト酸化物製造工程は摂氏500〜700度の高温を要し、人体にも有害だ。したがって既存の炭素電極2次バッテリーより性能を上げ、製造コスト下げることができる。
キム博士は「ウィルスを利用し、環境にやさしく、小さなバッテリーを作ることができる。生体エネルギーを利用した電気消磁やナノ電池を作る基材技術にもなる」と期待した。
◆ウィルスに金属がどう付くか=ウィルスはDNAとたん白質で成り立つ生体で、電気的にマイナス(−)を帯びる。クロムイオンはプラス(+)だ。このためウィルスたん白質にクロムイオンが付くことができるのだ。この状態で錆びがつけばウィルスは電極として使うことができるクロム酸化物の棒になる。
朴邦柱(パク・バンジュ)科学専門記者 <bpark@joongang.co.kr>
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=74487&servcode=300§code=330
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/4z9qa4na1v8bdbebcabf0bcva1wa4a4a4ha4a4a4hbfjbdpa1aa_1/28891.html