Re: 「日本より強力」イージス艦配備へ
投稿者: samurai_03_japanjp 投稿日時: 2006/04/07 11:32 投稿番号: [28886 / 38959]
>>以下、省略されている機能。
>ソナーを含む対潜システム
>デコイ発射システム
>慣性航法装置
>航跡航法装置
>上記が省略されたのがイージス艦と言えるのでしょうかね。
・・・ふむ。
まずは「ソナーを含む対潜システム」ですが。
これはイージスシステムには含まれず、個別に欧州製システムを搭載するとの事ですが。
この場合の弊害は・・・
「イージスシステムとの『リンクが取れない』」
潜水艦の探査・発見はできますが。
その「結果」を「ASW(対潜水艦戦)」として有機的に展開できない。
「探査・発見」と「防御・攻撃」のシステムが別々で、リンクが取れないので、情報を共有できない。
つまり、「酷く手間のかかる、非効率的な」システム構成。
結論「防空戦闘はできても、ASWはできない」
「デコイ発射システム」ですが。
これが無い、と言う事は・・・
敵のミサイル・魚雷の「全て」を「実弾で」破壊するしかない。
⇒確率的に言って、これは不可能。かつ、迎撃用実弾にも「数に限りがある」
防御・生残性を無視した選択ですな・・・
「慣性航法装置」「航跡航法装置」
直接「イージスシステム」とは繋がりませんが。
これが無いと「常に艦位の確認・進路の修正⇒艦位の確認・進路の修正・・・」を続けねばなりません。
「艦隊防御戦闘」中にも、絶えずこの負荷が掛かってきます。
それだけ、「防御戦闘」が「疎か」になってしまいますね・・・
これも「生残性」に関ってきます・・・
「攻撃力」だけを重視して、肝心要の 「艦運用システム」をおなざりにするあたり。
かつて「ダメージコントロール」を軽視した旧帝国海軍より酷いですなぁ。
というより、これで「21世紀の海軍」??
これは メッセージ 28885 (koshien21c さん)への返信です.
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