Re: >キャバリエ
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/01/27 10:20 投稿番号: [28112 / 38959]
>ちなみに工事現場で一輪車を「ネコ」と言うのは、猫車から来てるのでしょうか?どなたかご存知ありませんか。
その手押しの一輪車、通称「ねこ」がほんらい「猫車」です。
かの国のものは「(車へんに召)軒(チョホン)」といい、日本でいえば猫車に近いというところからそうよんだものと思います。
なぜ「ねこ」なのかについては諸説あります。
古代の金山では、金(鉄も)を含んだ鉱石を砕いて川に流し、底に落ちた金を取り出す「猫流し」という方法があり、そのとき川底にひくござを「猫座」とよびます。
その設備を管理する女性が「猫婆」、大きい金の粒が出たら盗んでしまうこともあり、それから「ネコババ」という言葉ができたという説もあります。
民俗学的にも、鉄と猫はかかわりがあります。
猟師が猟にもってゆく銃弾を作っているそばで飼い猫が弾を数えていた。山に入った猟師は化け物に遭遇、鉄砲を撃ってもきかない。弾袋の弾を撃ち尽くしたとき、化け物が襲いかかってきた。猟師はいつも懐に入れていたお守り代わりの銃弾「命弾」を撃ったところ、化け物を退治できた。よくみると正体は飼い猫、数えておいた弾数を鉄の鍋で防ぎ、弾切れを待っていた、というはなしです。
このように猫と金・製鉄とはかかわりがあり、鉱石などの運搬につかった一輪車を「猫車」とよんだのではないか、と私は考えております。
これは メッセージ 28108 (kokurakaisen さん)への返信です.
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