韓国の「現代自動車」いよいよ進出!

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リコール不感症の現代・起亜車

投稿者: pup_pooh_one 投稿日時: 2005/06/02 18:39 投稿番号: [24492 / 38959]
【記者手帳】リコール不感症の現代・起亜車




  大手自動車メーカーのメルセデスベンツは先月31日、全世界で販売された130万台に対し、「欠陷があるかもしれない」と自発的リコールに踏み切った。

  メルセデスベンツは報道資料を通じ、車種と該当年度、そして発生する可能性のある問題点に対し、細かく発表した。

  自身の恥部を隠すより、消費者の安全を優先するという企業倫理を貫いたのだ。

  しかし、時を同じくして韓国では正反対のことが起こっていた。

  今月1日、米国で現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車がTucsonとスポーティジをリコールするという外信ニュースが報じられたが、現代・起亜自動車は沈黙を決め込んだ。

  報道資料どころか会社のホームページにもTucson、スポーティジのリコールに対し、何ら説明すらしていない。顧客センターも、いつも話し中だ。

  現代・起亜自動車の関係者らは「大したことではない」と繰り返すだけだ。Tucsonは約4万台、スポーティジは約4万5000台売れた人気モデル。しかし、消費者の安全は後回しといった感が否めない。

  Tucson、スポーティジがリコール対象という事実も、政府が確認し資料を配布することで判明するといった始末。建設交通部は先月25日、国内販売されたTucson1430台とスポーティジ239台に対し、リコールすると明らかにした。

  隠蔽がすべての問題を解決してくれると思ったら大間違いだ。今回のようにひた隠しにしたことが国際的に広まれば、現代・起亜自動車に対する国際的イメージは大きく失墜する。しかも、ヨーロッパに輸出されたTucson、スポーティジに対するリコールは火を見るより明らかだ。

  世界第7位の自動車メーカーである現代・起亜自動車が、真の一流企業になるためには、消費者の安全と関わる部分こそ果敢に公開する姿勢から学ぶべきだろう。

チェ・ウソク産業部記者 wschoi@chosun.com
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