韓国の「現代自動車」いよいよ進出!

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【新技術獲得戦争③】環境技術へ大規模投資

投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2005/04/10 20:35 投稿番号: [23089 / 38959]
>トヨタは昨年1年で、水素燃料とガソリンをともに使うハイブリッド自動車「プリウス」を13万5000台販売した。


プリウスが水素燃料を使っているとは知りませんでした。



http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/04/10/20050410000025.html

【新技術獲得戦争③】環境技術へ大規模投資   米欧日に対抗

  先月11日、大統領府本館では珍しく自動車の試乗会が行われた。現代(ヒョンデ)自動車がガソリンに代わって水素を燃料とする燃料電池車を開発、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領がこれを直接運転したのだ。この世で最も豊富な水素と酸素を反応させることで電気を作り、これを動力としている。

  現代自動車の鄭夢九(チョン・モング)会長が「環境に有害な排気ガスに代わり、化学反応で生じる水を排出する清浄自動車」と説明すると、盧大統領は「政府レベルでも環境に優しい技術開発に向け積極的に支援する」と答えた。

  今年2月に京都議定書が発効されたことで、韓国を含む協約批准国は地球温暖化の主犯である二酸化炭素の排出量を減らすよう義務付けられた。減らすことができない場合、金を支払って排出権を購入しなければならず、企業としては経費負担が増えるわけだ。

  これを受け、きれいな次世代エネルギーを開発し、商品化する「クリーン戦争」が世界的に広がっている。

  クリーン戦争が最も熾烈な分野は自動車産業だ。米国、日本、欧州連合(EU)などは毎年環境親和的な未来型の自動車開発に数千億ウォンを投資している。

  この分野で最も先を行く企業は日本トヨタ自動車。トヨタは昨年1年で、水素燃料とガソリンをともに使うハイブリッド自動車「プリウス」を13万5000台販売した。ハイブリッド市場の90%を占めるトヨタは環境に優しい技術を集中的に開発し、自動車業界のトップを狙う計画を打ち出している。

  これを受け、自動車最大手のGMは直ちに反撃に出た。先月末、GMは2009年まで水素燃料車の開発に4400万ドルを投入すると発表した。米政府も同額の資金をともに投資することにし、積極的な援護射撃に出た。

  ダイムラー・クライスラーはさらにその上を行く7000万ドル以上を投資すると明らかにした。

  水素エネルギーは自動車以外にも航空機、潜水艦など広い範囲にわたり使用できる。フォード自動車のビル・フォード会長は「水素エネルギーの開発が進んだことで、ここ100年にわたり使用されてきたガソリンエンジンは、近く姿を消すだろう」と話した。

  電子業界も公害物質を減らすのに必死だ。世界半導体市場統計(WSTS)は半導体を生産する過程で生じる温室ガス(PFCs)を10%以上減らすことで、所属会社と合意した。

  サムスン関係者は「合意を守れなければ世界的信頼を失い、営業活動に大きく支障を来たす」としながら、「生産工程を画期的に改善するなど、非常対策をまとめている」と明らかにした。

  環境にやさしい技術の「標準(standard)」を掌握するため各国の競争もし烈だ。国際標準化機関(ISO)と国際電子技術委員会(IEC)は水素エネルギーと燃料電池に対する標準化作業を推進中だ。小泉首相とドイツのシュレーダー首相ら各国の首脳は自国企業のPRイベントに積極的に参加、自国の技術標準を採択するための支援活動に熱を上げている。自国の技術が標準に採択されれば、産業の勢力図を一気に塗り替えることができる。

  韓国の全般的な環境技術は日本より7年以上後れを取っているとされる。最近韓国企業も「環境技術開発は選択事項ではなく、生き残りの問題」という事実を認識、積極的な投資に乗り出している。

  サムスンSDIは今年800億ウォンの予算を投入し、燃料電池や太陽電池など次世代クリーンエネルギーを集中的に研究し始めている。SKは最近、ガソリンの一種であるナフタからプラスチックやペイント原料を生産する高効率工程を開発、年間1億ドル相当のエネルギーを節約できるようになった。

  国境を越えた合従連衡も活発だ。LG化学はGM、フォード、ダイムラー・クライスラーなど米ビッグ3の自動車メーカーと共同で自動車用中大型燃料電池を開発するプロジェクトに参加した。

  現代自動車はシェル、BPなど多国籍エネルギー企業と共同で米カリフォルニア州の燃料電池テスト事業を展開している。

  サムスンSDIの金淳澤(キム・ジュンテク)社長は「世界的に環境規制が強化される傾向で、環境技術を確保できない企業は国際競争で淘汰されざるを得ない」と話している。

<特別取材チーム>
金熙燮(キム・ヒソプ)記者 fireman@chosun.com
イ・ヨンワン記者 ywlee@
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