車は大きさより品質ニダ!
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/12/10 14:47 投稿番号: [20940 / 38959]
【自動車コラム】車は大きさより品質で評価されるべき
▲金泳秀・経済部記者
いつの頃からか、新車が発表されると性能や個性よりも車両の大きさやエンジンの排気量、価格といったものから調べる習慣が身に付いてしまったようだ。
そればかりでなく、通り過がりの車の大きさや排気量を見て、ドライバーの財産や会社での役職を推測したりもする。
サラリーマンは職場の上司より大きな車に乗れないことを当然のことのように思う。
それでもかなりましにはなったというが、カネがあるからといってこれ見よがしに高級車を自由に乗り回せない雰囲気も依然として根強い。
そのため、韓国の自動車メーカーは車の大きさを段階別に細かく分け、消費者が「分相応」な車を探せるよう、さまざまなアイデアを模索する。ソナタ、グレンジャーXG、ダイナスティ、オピラスといった具合に等級別に分け、ニッチマーケットを狙う。
最近、ルノーサムスンが発売したSM7が中型車なのか大型車なのかをめぐり、インターネットで論争が交わされているという。正直、なぜこれが論争の対象になり得るのか分からない。
米国やヨーロッパではA、B、C単位(SEGMENT)やSMALL、MIDDLE、UPPER MIDDLEといった具合に分けもする。しかし、韓国では大まかにアバンテは準中型車、ソナタクラスは中型車、エクウスは大型車と呼んでいる。
問題のSM7を分析してみよう。知っての通り日産自動車が作ったティアナを国内市場向けにやや改造したモデルだ。ティアナはSM5の原型であるセフィーロの後続モデルで、米国市場ではトヨタ・カムリ、ホンダ・アコード、現代(ヒョンデ)のソナタ、グレンジャーXGと競い合っている。
よって、SM7はSM5の後続モデルであって、SM5の上位モデルではない。5マイルバンパーを取り付け、ティアナより20センチほど長くしたからといって、突然大型車になれるものではない。とりわけ、車幅が狭く感じられ、大型車と呼ぶにはやや恥ずかしい。
このように大きさが人為的に拡大されたのは、何もSM7に限ったことではない。
双龍(サンヨン)自動車のチェアマンはベンツの旧型Eクラスのプラットフォームを前後に長くしたほか、グレンジャーXGはEFソナタの骨格の前後左右をやや広げ、大きく見えるよう改良した。
輸入車の販売トップを行くレクサスES330もトヨタ・カムリの外見と内装を飾り、やや大きくした。だが、重要なことはどれだけ大きいかではなく、品質と性能なのだ。
SM7に乗ってみれば力強いエンジン、クラス最高水準の装備など、大型車の高級感は味わえる。つまり、後部座席にゆったり座ってくつろぐ社長の車ではなく、ダイナミックなドライブを楽しむ専門職オーナーに相応しい車といえる。
SM7が大きさといった外見ではなく、性能と品質で正しく評価される日がやってくるよう願う。
金泳秀(キム・ヨンス)経済部記者 yskim2@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/10/20041210000035.html
▲金泳秀・経済部記者
いつの頃からか、新車が発表されると性能や個性よりも車両の大きさやエンジンの排気量、価格といったものから調べる習慣が身に付いてしまったようだ。
そればかりでなく、通り過がりの車の大きさや排気量を見て、ドライバーの財産や会社での役職を推測したりもする。
サラリーマンは職場の上司より大きな車に乗れないことを当然のことのように思う。
それでもかなりましにはなったというが、カネがあるからといってこれ見よがしに高級車を自由に乗り回せない雰囲気も依然として根強い。
そのため、韓国の自動車メーカーは車の大きさを段階別に細かく分け、消費者が「分相応」な車を探せるよう、さまざまなアイデアを模索する。ソナタ、グレンジャーXG、ダイナスティ、オピラスといった具合に等級別に分け、ニッチマーケットを狙う。
最近、ルノーサムスンが発売したSM7が中型車なのか大型車なのかをめぐり、インターネットで論争が交わされているという。正直、なぜこれが論争の対象になり得るのか分からない。
米国やヨーロッパではA、B、C単位(SEGMENT)やSMALL、MIDDLE、UPPER MIDDLEといった具合に分けもする。しかし、韓国では大まかにアバンテは準中型車、ソナタクラスは中型車、エクウスは大型車と呼んでいる。
問題のSM7を分析してみよう。知っての通り日産自動車が作ったティアナを国内市場向けにやや改造したモデルだ。ティアナはSM5の原型であるセフィーロの後続モデルで、米国市場ではトヨタ・カムリ、ホンダ・アコード、現代(ヒョンデ)のソナタ、グレンジャーXGと競い合っている。
よって、SM7はSM5の後続モデルであって、SM5の上位モデルではない。5マイルバンパーを取り付け、ティアナより20センチほど長くしたからといって、突然大型車になれるものではない。とりわけ、車幅が狭く感じられ、大型車と呼ぶにはやや恥ずかしい。
このように大きさが人為的に拡大されたのは、何もSM7に限ったことではない。
双龍(サンヨン)自動車のチェアマンはベンツの旧型Eクラスのプラットフォームを前後に長くしたほか、グレンジャーXGはEFソナタの骨格の前後左右をやや広げ、大きく見えるよう改良した。
輸入車の販売トップを行くレクサスES330もトヨタ・カムリの外見と内装を飾り、やや大きくした。だが、重要なことはどれだけ大きいかではなく、品質と性能なのだ。
SM7に乗ってみれば力強いエンジン、クラス最高水準の装備など、大型車の高級感は味わえる。つまり、後部座席にゆったり座ってくつろぐ社長の車ではなく、ダイナミックなドライブを楽しむ専門職オーナーに相応しい車といえる。
SM7が大きさといった外見ではなく、性能と品質で正しく評価される日がやってくるよう願う。
金泳秀(キム・ヨンス)経済部記者 yskim2@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/10/20041210000035.html
これは メッセージ 1 (aASAYAN さん)への返信です.