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「交通大乱」がソウル市民の責任とは…

投稿者: dooyyooyboy 投稿日時: 2004/07/08 11:30 投稿番号: [14088 / 38959]
氏ね。



李明博(イ・ミョンバック)ソウル市長が先日、大衆交通体系改編で生じた混乱を「(市民らが)あらかじめ研究しなかったのが問題」と、市民の責任にしたのは理解できない。連日苦痛を感じている市民の心情を考えれば、こうした発言はできないはずだ。

いま李市長は、口が10個あったとしても黙っていなければならない立場であることを、なぜ分からないのだろうか。バスと地下鉄の乗り換えを理由に交通料金を引き上げたうえ、新しいシステムがきちんと稼働せず、市民や学生に混乱を招いた。こういうときに、責任を負うべき李市長が「若者はインターネットで情報を入手し、交通をうまく利用している」と言うのだからあきれる。 4日の謝罪声明は、批判を避けるためのショーだったということか。

もちろん、李市長の言葉通り、市民が町内会などを通じて伝えられた交通体系改編内容を熟知できず、これが結果的に混乱を加重させた部分もある。しかし交通大乱の主犯である交通カードのエラー、中央バスレーンによる渋滞などは、市民の「研究」不足とは全く関係がない。 交通カードシステムの開発と構築過程での監理がずさんだったうえ、交通量調査が正確に行われなかったため、中央バス専用レーンで渋滞が生じたという指摘が相次いでいるではないか。

ソウル市は市民が新しい制度に適応するまで、発生しうるあらゆる状況を考慮し、緻密に準備すべきだった。交通需要が少ない休み期間や週末に施行することも考えられたはずだ。ソウル市が李市長就任2周年に合わせるため、無理に推進し、事故が生じたのである。

すぐにも鉄道庁や京畿道(キョンギド)と協力し、収拾策を議論しなければならない。これら機関との事前協議なく、戦闘をするように速戦速決で進めたため、鉄道庁はソウル市内の地下鉄定期券発行に反対し、京畿道は新しい料金体系がソウルに通う京畿地域の乗客の料金負担を大きく増やしたと反発している。いかなることであれ、市民が優先されるべきであり、市長の業績を強調するための施政になってはならない。個人の功名心より公益を優先して考える市長になってくれることを望む。

2004.07.07 18:38
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