これ説明してよ! ほんと不潔国家です
投稿者: sugyonjp 投稿日時: 2004/06/10 23:54 投稿番号: [11224 / 38959]
雪印食中毒事件
ずさんな衛生管理
雪印乳業の手段食中毒事件は、次々とんでもない「まさか」と思うような事実が明 白になっています。
8月10日に、全国消団連に対して、厚生省生活衛生局乳肉衛生課の滝本課長補佐、 雪印の岡田取締役以下4名から、今回の事件について説明がありました。
厚生省からは、原因物質は黄色ブドウ球菌の毒素(エンテロトキシン)であり、現時 点で判明している大阪工場の衛生管理の問題点として、①逆流防止弁(バルブ)の洗浄不良、②仮設ホースによる配管の使用、洗浄不良、③温度管理が行われない屋外にお ける調合作業、④不適切な再生品の使用、⑤総合衛生管理製造過程(HACCP)の虚偽申請、の説明がありました。厚生省は大阪工場を除く全ての工場において安全性を確認 し8月2日の厚生大臣の安全宣言に至る経緯、今後の対応として、全国の乳処理施設の安全点検、雪印処理施設に対するフォローアップHACCP承認に係る検討会の設置、加 工乳などの再利用に関する有識者懇談会の設置などの報告がありました。雪印からは、謝罪と①原因究明、②補償問題、③今後の再発防止策、④責任問題と厳 正な処分、⑤経営刷新に向けての社長の抱負が説明されました。
その後質疑応答になりましたが、信じがたい社撰な衛生管理をしていた会社が急に 「これから改めます」と言ってもこれを信じることは無理と言う白けた雰囲気でした。
ところがその後、8月23日に同社の北海道大樹工場製の脱脂粉乳から、黄色ブドウ球菌の毒素・エンテロトキシンが検出されたと発表されました。大樹工場で3月に停 電事故が発生し、生乳を3時間放置し、黄色ブドウ球菌が大量増殖したのに廃棄せず、そのまま4月1日に脱脂粉乳を830袋(25kg詰)製造。うち450袋は出荷、380袋は4月 10日製造の脱脂粉乳の原料の一部として使用し、4月10日に750袋製造されていました。この一部が大阪工場で低脂肪乳の原料として用いられたとのことです。 管轄の帯広保健所は4月1日製造で出荷した450袋と、4月10日製造の750袋の計1200 袋の回収を命じていますが、果たして回収できるのでしょうか。さらに、大樹工場の 脱脂粉乳の製造数があやふやであったことや、それと関連して製造年月日が改ざんされていた疑いも出ています。 雪印は、命にかかわる「食品」を作っているとの自覚が全くありません。原材料、施設、製造工程上の衛生管理、この全てに無責任なひどさにあきれるばかりで腹立た しい限りです。雪印事件以降、毎日のように新聞で報じられる食品汚染、異物混入事件、その「お詫びとお知らせ」の多いこと。消費者は何も信じられません。 何はともあれ、食中毒再発防止のためには、汚染原因と汚染経路を明白にすることが何より大切です。今後の幅広い審査に注目しましょう。
雪印乳業の手段食中毒事件は、次々とんでもない「まさか」と思うような事実が明 白になっています。
8月10日に、全国消団連に対して、厚生省生活衛生局乳肉衛生課の滝本課長補佐、 雪印の岡田取締役以下4名から、今回の事件について説明がありました。
厚生省からは、原因物質は黄色ブドウ球菌の毒素(エンテロトキシン)であり、現時 点で判明している大阪工場の衛生管理の問題点として、①逆流防止弁(バルブ)の洗浄不良、②仮設ホースによる配管の使用、洗浄不良、③温度管理が行われない屋外にお ける調合作業、④不適切な再生品の使用、⑤総合衛生管理製造過程(HACCP)の虚偽申請、の説明がありました。厚生省は大阪工場を除く全ての工場において安全性を確認 し8月2日の厚生大臣の安全宣言に至る経緯、今後の対応として、全国の乳処理施設の安全点検、雪印処理施設に対するフォローアップHACCP承認に係る検討会の設置、加 工乳などの再利用に関する有識者懇談会の設置などの報告がありました。雪印からは、謝罪と①原因究明、②補償問題、③今後の再発防止策、④責任問題と厳 正な処分、⑤経営刷新に向けての社長の抱負が説明されました。
その後質疑応答になりましたが、信じがたい社撰な衛生管理をしていた会社が急に 「これから改めます」と言ってもこれを信じることは無理と言う白けた雰囲気でした。
ところがその後、8月23日に同社の北海道大樹工場製の脱脂粉乳から、黄色ブドウ球菌の毒素・エンテロトキシンが検出されたと発表されました。大樹工場で3月に停 電事故が発生し、生乳を3時間放置し、黄色ブドウ球菌が大量増殖したのに廃棄せず、そのまま4月1日に脱脂粉乳を830袋(25kg詰)製造。うち450袋は出荷、380袋は4月 10日製造の脱脂粉乳の原料の一部として使用し、4月10日に750袋製造されていました。この一部が大阪工場で低脂肪乳の原料として用いられたとのことです。 管轄の帯広保健所は4月1日製造で出荷した450袋と、4月10日製造の750袋の計1200 袋の回収を命じていますが、果たして回収できるのでしょうか。さらに、大樹工場の 脱脂粉乳の製造数があやふやであったことや、それと関連して製造年月日が改ざんされていた疑いも出ています。 雪印は、命にかかわる「食品」を作っているとの自覚が全くありません。原材料、施設、製造工程上の衛生管理、この全てに無責任なひどさにあきれるばかりで腹立た しい限りです。雪印事件以降、毎日のように新聞で報じられる食品汚染、異物混入事件、その「お詫びとお知らせ」の多いこと。消費者は何も信じられません。 何はともあれ、食中毒再発防止のためには、汚染原因と汚染経路を明白にすることが何より大切です。今後の幅広い審査に注目しましょう。
これは メッセージ 11222 (uemula さん)への返信です.