大正時代は
投稿者: hyourty 投稿日時: 2002/09/01 20:18 投稿番号: [953 / 49973]
さらに、軍人が国民からかなり嫌われていたらしいからね。
戦前=暗黒の時代と信じている人にとっては信じられないだろうが、当時はかなりリベラルな時代だったそうだね。デモクラシーというより「民主化運動」と言った方が今風かもしれない。
本当はここでしっかり大日本帝国憲法の欠点を改めておかなければならなかったんだよね。
その致命的大欠陥はつまり、統帥権と統治権が並列で有ったこと。それまで天皇大権の実質上の行使者は「元老」で有り、彼らが統帥権を含む権力を束ねていた為、齟齬が生じることはなかった。
しかし最後の元老西園寺の死後、個々の権力はそれぞれが「天皇の意志」だと主張し始める。→統帥権干犯等の問題・・
そして、5.15、2.26、その他の軍部テロによって、統帥権を持つ軍部が実質的な最高権力者となっていく。
このデモクラシー時に、第一段階に内閣総理大臣が天皇大権を委譲するよう改正をしておくべきであっただろう。
この改正が有って初めて、国民によって選ばれた議員から選出された総理大臣が、天皇大権を委譲される仕組み・・つまり民主主義としての政党政治が実質として成り立つことになった筈だった。
これが成立していれば、関東軍の独走も有り得なかった可能性がある。
トピずれまことに済みません・・が、最後に韓国問題に戻るならば、
関東軍の独走がなかったとすれば、満州国が成立しなかった可能性が高い。しかしソ連の進入の警戒は必要であったから、米国提案の満州の共同経営が実現していたかもしれない。
これは メッセージ 946 (tydkemvo さん)への返信です.
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