産経新聞:正論
投稿者: guiseinoyuu 投稿日時: 2004/04/14 16:51 投稿番号: [8918 / 49973]
本日付の産経新聞紙上正論なんですが
例のイラクで拘束されてしまった三人を題材に、国に対して安直にテロリストの要求に応ずるよう求めることの
非がわかりやすく書かれていました。
イギリス人がチェチェンで拘束され、ロシア人がチェチェン人により劇場占拠された事例を
元に、イギリス・ロシア政府がどのように対処したのか。そしてその結果とその後の影響について。
日本人にありがちな情緒的なその場だけの対応をいさめる内容でした。
イギリス政府が要求されたのは現金でした、たかが数億円でした。しかしイギリス政府は被害者家族
了承のうえその要求を蹴った。
ロシア政府はチェチェンからの撤退を要求されしかし苦渋はあったでしょうが要求を蹴った。
結果、イギリス人被害者は死に、ロシアの劇場では百三十人近くが死にました。
しかしテロリストにとっては、卑劣な手段には応じないという両政府の姿勢が理解され、
同様の事件が起こることを防いでいる。
二匹目のドジョウといいますが、一匹目が無ければ二匹目は無いということでしょう。
一見テロリストの要求を受け入れたくなるのが人情でしょうが、そのことの浅慮を
わかりやすく論じてありました。残念ながら本日付の正論はまだウェブ上には乗ってませんが、
来週月曜には産経ウェブに載るようなので是非ご覧ください。
で、以上が前置きです。わたくしのいいたいことはイラクの問題ではありません。
以上の論理と同様のことが日朝間のこれまでの関係とまさしく同じ論理ではないかと
思うのです。朝鮮をテロリストにたとえるのはいささか言いすぎでしょうが、無人島の扱いや
歴史認識や、朝鮮国内での反日政策など、間違いなく理の無い無分別なテロリストのそれと大差はない
と思われます。
そして、朝鮮に対しいたずらに譲歩することが、結果として彼らの増長を生み、連鎖する。
さきの正論の論者の表現ですが、独善という言葉で被害者家族を表していました。
悪意のない気持ちからであることは承知の上での発言です。
このような発言は例によって浅慮はなはだしい薄っぺらな左翼主義者たちが文句をつけそうです。
朝鮮に対して面倒見よろしくおもねった対応をすることは畢竟朝鮮国民自身に弊害が大きいと
知るべきでしょうね。
これは メッセージ 8917 (kohshien21 さん)への返信です.
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