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姑孝行(肝臓移植)

投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/03/19 19:37 投稿番号: [8640 / 49973]
「大切な“母”だから…」   義母に肝臓提供した嫁


  「最初は怖かったし、実家の母もとめました。でも義母も私の実の母と同じくらい大切な“母”ですから…。黙って見ていることなどできませんでした」

  19日午後、サムスンソウル病院3階の集中治療室。肝硬変で4年間闘病中だった義母(52)に自分の肝臓60%(584グラム)を提供した結婚2年目の嫁、イ・ヒョジン(29)さんが、16日の移植手術の後初めて顔を合わせた義母の手をぎゅっと握り締めていた。

  家庭学習教材の訪問教師をしているヒョジンさんは、2002年4月、京畿(キョンギ)道・安山(アンサン)で野菜の卸売業をしている夫と結婚した後、京畿道・始興(シフン)で夫の両親と義弟と同居していた。しかし昨年末から義母の症状が肝硬変の末期にまで悪化した。

  当時、夫をはじめとした3人兄弟が全員肝臓提供が可能かどうかを調べるため組織検査を受けたものの、義母が肝炎の保菌者であるため、家族全員が肝炎の保菌者であるという判定が出たことから、「肝臓提供は不可能」という結果が出た。義父は血液型が一致せず不可能だった。

  ヒョジンさんは今年1月末、夫の両親と実家の両親には秘密で病院を訪ね、組織検査を受けた。検査結果は「適合」だった。ヒョジンさんは夫と話し合った後、家族にこの事実を伝えた。今月16日午前7時、義母と共に手術台の上に上がったヒョジンさんは、10時間余に渡る大手術を受けた。

  手術の前、ヒョジンさんが自筆で病院側に提出した「臓器移植対象者選定理由書」の「提供理由」という欄には「この人を愛しているから」と書かれていた。19日午後、手術を受けた後、ヒョジンさんと顔を合わせた義母の口から出た言葉も「愛しているよ」だった。

金鳳基(キム・ボンギ)記者 knight@chosun.com

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/03/19/20040319000065.html
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