>歴史的背景>横レス
投稿者: kohshien21 投稿日時: 2003/11/22 10:43 投稿番号: [8129 / 49973]
>その当時韓国人じゃなくて日本人として日本に渡って来た在日がサンフランシスコ条約でいきなりこっちの意思などを聞かずに日本人から韓国人に戻されてお前ら帰れはないと思うんです。
少し解釈が違うようです。当時の在日は自ら日本国籍取得を拒否しています。そして第三国人として日本の法律に従わず利益を享受する方法を選んだのです。
1949年10月7日駐日韓国代表部大使はマッカーサー連合軍司令官に対し、在日韓国人の法的地位に関する見解を伝えています。要旨を抜粋すると以下の通りです。
「大韓民国人はその所在の如何を問わず連合国民としての待遇を正当に受けるべきであり、日本の戦争目的で強制的に渡日させられた同胞たちが誰よりも先に連合国人の待遇を堂々と保有すべきだと見るものである」
「在日同胞に対して最初から定住するという自由意志により渡来してきたという見解から第一次世界大戦時のドイツの割譲地における国籍選択問題と同一視できると言うが、これは大韓民国を故意に謀略する日本人学者の悪毒な詭弁に過ぎない」
「絶対に初めから定住意志により渡日してきたのではない。従って国籍選択権云々はやはり絶対に不当な見解であると論断せざるを得ない。そして在日大韓国民の中に日本国籍の取得を希望するものが全くないとは言えず、万一いたならばそれは単純な“帰化”問題であり、国籍選択権と混同して錯覚してはならない。」
「1948年大韓民国政府の樹立と同時に当然の事ながら在日大韓国民は母国の国籍を創設的ではなく、宣言的に回復し、国連からの承認も国際公法上確認され、日本国籍は解放と同時に完全に離脱されたのである」
韓国政府だけでなく在日の朝鮮建国促進青年同盟(民団系)も「朝鮮人が外国人であることは明白な事実である」からそれを一部留保するような勅令は、朝鮮人を侮辱するものだとして削除を要求しています。
要するに当時の韓国人、朝鮮人で「我々に国籍選択の自由を」などと言っていた人はいなかったのです。敗戦国日本の国籍を維持したいという人はいなかったのです。逆に日本政府の在日韓国人、朝鮮人が日本国籍を有するという見解に抗議する人がほとんどだったのです。
http://www.kcn.ne.jp/~ca001/D4.htm
これは メッセージ 8112 (aiueo5543 さん)への返信です.
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