>>ウリジナル
投稿者: CDU_CSU 投稿日時: 2003/09/08 23:07 投稿番号: [7534 / 49973]
こちらこそesotericさんの一連の投稿は分かりやすくまとまったアジア通貨危機分析で頭の中が整理できました。
危機の原因は決してたった一つではない、ましてや日本一国が原因だったなんてことでは無いのは明白です。
それからスレの下の方で円を国際化する日本の努力うんぬんがありましたが誤解を恐れず申せばアジア各国が基軸通貨をドルにしようがユーロにしようが日本は基本的に知ったこっちゃないと思うんです。
ましてや義務でもない。
それに東アジア各国がアメリカにモノを売ってもうけている以上通貨はドルにペッグさせて決済もドルにしたほうが都合がよい。
しかしながらドルだけに過剰に頼るのは危険だというのが危機の教訓で日本としてもアジアの債権が債務国の「破産」で不良化するのは避けたい、だから無理にでも他の通貨を併用した方が良いのではないか、それなら東アジアで唯一変動相場制に耐えられるハードカレンシー、円が自然だろうということになったんじゃないでしょうか。
しかし米・EUそれに中国も反対したらしいですね。
米・EUはそれぞれ自分の大陸で統一市場をめざしながらアジアにはそれは許さんというダブルスタンダードですよね。
マレーシアのマハティ−ルがいち早く提唱した東アジア統一市場構想はアメリカに「瞬殺」されてしまいました。
だからアジアの市場統一・通貨統一につながるような動きは早めにつぶしておきたかった。
中国はアジアの超大国として域内での政治・経済のフリーハンドを得たいという野心を隠していません。
アジアのライバルは経済では日本、軍事ではインドですから円が基軸通貨になって日本の影響力が増すのは避けたい、こんな思惑があったのではないでしょうか。
それにしてもアジアがまとまっていくのは前途多難に思います。
中国の動きもそうですが韓国、現代財閥の中核である現代重工のある顧問が「韓国の通貨危機の原因は日本が短期資金を引き揚げたせい」と言いふらしていたそうで脱亜論の福沢諭吉の気持ちがよくわかります。
できるなら日本はアジアの悪友とは絶交したい。利害の中国はともかく感情最優先の南北朝鮮とは。
これは メッセージ 7529 (esoteric_02 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/4z9q7zbbkoc0a2ab4z9qbfma4nbb22ca1a2bg4bf7de_1/7534.html