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外国人はどうみていたか?④

投稿者: runrun_mitukechan 投稿日時: 2003/08/25 01:14 投稿番号: [7078 / 49973]
囚人は足を縛られ、腕は両脇にしばられ少しも身動きできぬようになっていた。
囚人の脚の内側に棒を挟んで、執行人たちは自分の体重のすべてを棒の片端にかけた。
囚人が続けざまに吐き出す声は聞いていて実に凄絶なものだった。
脚の骨が砕けつぶれる音が聞こえると同時に、その痛さを表現する声さえもはやないかのように、
囚人の凄絶な悲鳴も止まった。
気絶した囚人はややあって意識を取り戻した。
力なく首を左右にゆすりながらうめき声を出し、その場に身を横たえている。
執行人らは囚人の腕の骨と肋骨を次々と折ってから、
最後に絹紐を使って首を締めて殺し、その死体をどこえやら引き摺っていった。

(中略)

とりわけ私たちキリスト教徒がいっそう恥じるべきは、異教徒の日本人が朝鮮を手中にすれば
真っ先にこのような拷問を廃するだろうと云う事だ。

「悲劇の朝鮮」グレブスト(スウェーデンのジャーナリスト)


フランス人宣教師のシャルル・ダレは、当時の朝鮮王国のがんこな鎖国政策について、こう書いている。
「1871年から、1872年にかけて、驚くべき飢餓が朝鮮半島を襲 い、国土は荒廃した。
あまりの酷さに、西海岸の人々のなかに は、娘を中国人の密航業者に1人当たり米1升で 売るものもいた。北方の国境の森林を越えて遼東半島にたどり着いた何人か の朝鮮人は、 惨たらしい国状を絵に描いて宣教師達に示し、「どこの道にも死体が転がっている」と訴えた。
しかし、そんなときでさえ、朝鮮国王は、中国や日本からの 食料買入れを許すよりも、むしろ国民の半数が死んでいくのを 放置しておく道を選んだ。」(朝鮮事情・平凡社東洋文庫
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