>亀レス
投稿者: murex_from_abyss 投稿日時: 2003/07/19 23:18 投稿番号: [6294 / 49973]
>6%とか20%とかの分母と分子は何で御座いましょうか
分子は貯蓄額。
分母は、個人は可処分所得、法人は税引き後純利益。
>その設備投資が経済を活性化させ、新たな貯蓄を生むちゅう循環が、不動産バブルの際に途切れたのが、構造不況の遠因やと愚考しちょります
ちゃうでしょう。もともと、日本は貯蓄過剰。貯蓄額は十分あったはずですよ。
バブル崩壊後は、銀行自身の貸し渋りで、動脈硬化の人間のように、産業に資金が流れなくなった(競争力のある中小企業)。
また、当然潰れるべき競争力のない企業を雇用を守るために支援し続けた(競争力のない建設、流通、重化学の大企業)。
これらは、未だに変わってない。
その上、円高を凌ぐために輸出企業が海外に脱出して、産業の空洞化が起きたのだが、公共事業をばら撒き財政をぶっ壊した。
よって、国家債務の膨張を招いて、国民の貯金の大部分はこの国債を買うために使われ、企業に回る余力があまりない
(これをクラウディングアウトといいますが、これは深刻ですな。今までどの国も日本ほど財政が悪化した国はない)。
>しかし、韓国もそう遠くない時期に、同様な状況になるのでは、ありませんか
韓国は、日本と同じ道を辿ることはないですな。IMFで国のシステムはアメリカ的に変わった。いずれにせよ、製造業で中国の追撃を受けてるんで厳しいですわ。
これは メッセージ 6291 (u26699jp さん)への返信です.
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