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Re: 世界に誇る日本の老舗力・・・

投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2007/07/03 01:20 投稿番号: [37500 / 49973]
>ですから何故、特攻隊員の精神を理解できないのかと逆に思いましたね。

よく米国人の言葉として思い出すのが、(当初日本人もそうでしたが)必死と決死は違う、と。
こりゃあ死ぬなと思っていても、万に一つの生還の可能性のないものは、作戦ではない、と。
英国の機雷処理の兵士なんて、ありゃどう考えてもロシアンルーレット的な悪夢に苛まれ、実際にドカーンとはじけ飛んで、時間の処理には、そのドカーンと爆発したところを避けて、機雷を分解していたそうですから。

アメリカでも特攻隊に近いのが、大戦勃発時の、ウェーク島のたった4機のグラマン戦闘機でした。
どう考えても日本のせまりくる機動部隊には太刀打ちできない。
しかし彼らはアラモの砦のように、死力を尽くして闘い、なんと日本の駆逐艦を機銃掃射して、搭載機雷を爆発させて撃沈しています。
そして、日本の至宝とも言うべきペアが乗る攻撃機を撃墜しています。
彼らグラマン戦闘機は、最後の一機まで戦いました。

ミッドウェーでも、空母ホーネットだったかな、雷撃機隊が、護衛戦闘機無しの裸の状態で、全部日本の戦闘機と対空砲火で撃墜されました。全滅です。
彼らだって、分かっていたでしょう。「こりゃダメだ」と。

また、実際に米軍機に体当たりされた日本の軍艦もあります。
あれは…大戦末期のミンドロ島沖の第二水雷戦隊の旗艦だったか何だったか…。

そして、大戦初頭に、コリン大尉らが操縦するB-17が、「戦艦榛名に体当たりして撃沈した」というウソの戦意高揚のための発表までしています。
ですから、必ずしもそういう特攻精神を否定し切っていたわけでもなさそうではあるんですが…。

これこそ、日本人の目からしたら立派な特攻隊ですが、しかし違うようなんですね。
つまり、「死ね」とまでは命令されていない、と。
万に一つでも、一応は帰還の可能性は残されている、と。

考え方の違いは別にかまいませんが、彼らはやはり、日本人の考え方は理解しようとはしないんじゃないかな。そう思いました。
理解する西洋人もワタシは知っていますが。

911テロを特攻隊になぞらえたのはキッシンジャーでした。
ワタシはあのオッサンを赦しません。
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