蘆花は明治初年頃の生まれです
投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2006/12/29 02:42 投稿番号: [35050 / 49973]
海軍の秋山真之と同い年のはずです。
で、これは子供の頃の思い出を書いたものですら、事実でしょう。明治十年代の初めの頃か。
海に近い地方の田舎では海鼠を生で食べる習慣があったのかも。場所は熊本県です。
この「思出の記」は、高校のときに読んだのですが、大変面白くて、何度も読み返しました。主人公の年齢と明治の各年が一致しているものですから、日本の近代史の勉強になりました。内閣官制ができたのは、主人公が18の年だから、明治18年と言うように。
あとで、この英訳があると聞き、それを購読しました。
「自分の頭に『吾』というものが宿ったのはまず、11の年。もし僕が政治家なら、その年は、恰も大久保甲東(利通)が紀尾井坂に濃厚な血をそそいだ年として大筆大書するのであるが・・・」
ここの後半がどう訳されているか、興味をもったのですが、英訳はただ、
If I were a politician, I should have a lot to say abvout that year, 1878, for it was then that Toshimichi Okubo, Home Minister in the Meiji government, was assassinated.
「紀尾井坂に血をそそいだ」、が、単に、「暗殺された」、になっています。
The bright blood of Toshimichi Okubo smeared the sloping road of Kioizaka
とか
Toshimichi Okubo imbrued the slope of Kioizaka with his fresh blood in the assault of assasins
なんぞとやるところですが。
これは メッセージ 35048 (lvl_alpha さん)への返信です.
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