orimpos2002さん
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2003/04/19 17:55 投稿番号: [3492 / 49973]
はじめまして。
>ドイツと日本が西と東でお互いに占領地を増やしてインドであって世界を支配するのが目的だったのがオリエント作戦たそうですね
1942年の、日本海軍の「インド洋作戦」はご存知ですよね?
これは、史上悪名高い「無意味な作戦」と呼ばれています。(ただし、インド洋方面の英海軍、英空軍を西方に撃退したという意味では、まんざら無意味でもなかったのですが。)
このとき、日本海軍で一人だけ作戦案に文句をつけた人がいます。
第二航空戦隊(空母「飛龍」「蒼龍」基幹)司令官の山口多聞(やまぐち・たもん)少将です。
彼は、「そのように、インド洋方面の英艦隊や英空軍を攻撃するだけではなく、中東地区に上陸作戦を行なって、ドイツ軍と合流すべきだ」と主張しましたが、採用されませんでした。
また、日本側の無定見として、「第一弾作戦」(南方資源地帯の確保)成功後は、「さて、次は何をやろうか?」という感じで、つまりは、「遠謀深慮」が無かったと批判されても、仕方がないと思います。
まあ、日本自体の戦争目的自体が第一に「石油」であり、そのついでの「東南アジア地区の欧米植民地解放」(悪く言えば、「一石二鳥作戦」)でしたから、せいぜい日本としては、欧州地区でドイツ軍が優勢を保っていてくれればいい、という程度の認識だったと思いますが、その辺は、戦史に詳しい方のご意見にお譲りしたいと思います。
余談ながら、NAZIが行なったユダヤ人撲滅作戦は、人道的な問題以外にも、大戦争実施中に余計な事に労力を消耗した愚劣極まりない作戦とも言えましょう。
しかし、ナチスがそもそも結党以来「ユダヤ人撲滅・アーリア人種の栄光回復」を旗印にしていた以上、方針の転換は無かったでしょうな。
これは メッセージ 3477 (orimpos2002 さん)への返信です.
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