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百戦百勝、無敵の盧武鉉政権

投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2006/11/10 16:29 投稿番号: [34827 / 49973]
これほど痛烈で痛快な政権批判記事は前代未聞かも。
姜天錫という人、暗殺されるんじゃないか?


http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/10/20061110000038.html
ホーム > 社説・コラム > コラム 記事入力 : 2006/11/10 15:30

【コラム】負け方知らないがゆえに内部崩壊した盧武鉉政権
  盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権は負けたことがない。負けるどころか、負けそうになったこともない。現政権は、戦う相手が「歴史」だろうが、「法則」だろうが、「原理」だろうが、「憲法」だろうが、「国民」だろうが、「世論」だろうが、「同盟国」だろうが、必ず勝つ。

  彼らは負けた姿を見せただけでも死ぬと思っているらしい。むしろ彼らの辞書に「負け」という言葉がないと言ったほうが正しい。北朝鮮式に表現すれば「百戦百勝、無敵の常勝政権」だ。

  今年の夏の統一地方選挙で完敗し、昨年4月以降5回にわたって行われた再選挙・補欠選挙で40戦40敗を記録したのに、負け知らずだとはいったい何の話だと言われるかもしれない。しかし「現実」がそうなのだからしかたがない。現政権はそれらを敗北と認めたことがないのだ。

  21世紀を先取りしておられる大統領の奥深い言葉を、いまだ20世紀にとどまっているたわけ者たちが正しく理解できないために生じた「一時の世論の動き」に過ぎないというわけだ。だから政権側には当初の意向を曲げたり修正するつもりは全くない。したがって自責の念に駆られることも、責任を問うこともしない。

  現政権の勘違いぶりは、この政権が歩んできた45カ月間を振り返ってみれば一目瞭然だ。政権が歴史に刃向かって勝ったためしはない。しかしこの政権だけは例外だ。

  現政権の目には、大韓民国の60年こそ「正義が敗北して日和見主義がのさばってきた歴史」として認識されている。「正義をないがしろにして日和見主義にすがり」、世界で10番目の経済大国の夢をかなえ、他人からトウモロコシや小麦粉を得て飢えをしのぐ境遇から、一年間に数億ドルを他国に無償で提供する国にのし上がったという考え方だ。

  この考え方に立てば、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が「正義が敗北して日和見主義がのさばった」大韓民国を無視するのも理解できる。韓国にはそれほどの引け目があるのだから、北朝鮮がカネを恵んでもらっているという理由で大韓民国を誹謗中傷していないだけでもありがたいと思うべきなのだろう。

  現政権は自分たちのこうした大韓民国観を一度たりとも修正したことがない。経済の法則や国際政治の原理も、現政権の手にかかれば形なしだ。

  政府が「天地がひっくり返っても」というほどの覚悟で繰り広げている不動産対策こそ、そのよい例だ。あらゆる政策が「需要と供給の法則」や「市場原理」の前に崩れ去るのを見ても、攻撃の手をゆるめないでいる。そのせいで紙切れとなってしまった政策や、十把一からげに埋没してしまった前職・現職の長官の名前だけがわびしく記録に残っている。現政権の関係者は昨日も大統領府の会議室に集まり、不動産対策への不退転の決意を表明した。

  数千年前から伝わる「遠交近攻」の戦略的知恵も生かせないまま、「中国への依存」と「反米」を適当に混ぜ合わせれば自然に自主が成立するという考えから生まれた「北東アジアのバランサー論」とかいう外交初心者の思いつきもまた、こうした例の一つだ。頭の足りない頑固者ほど恐ろしくて有害なものはないという言葉の正しさを実感する。


【途中省略】


姜天錫(カン・チョンソク)主筆

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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