Re: 加藤紘一オフィシャルサイトより
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/10/20 05:57 投稿番号: [34656 / 49973]
1問1答でとんでもないの見つけちゃいました。
やはりこの人、居るべきところに居ないです。
なぜ日本は中国に弱腰なのですか?
私は日本の首相がただただ、中国に頭を下げるしかできないことを悔しく思っています。
これまでも日本は、中国に対して援助活動、円借款や技術供与をしてきました。中国にいる大使館員の方も、日本の援助でいろいろな施設を建てても、感謝の言葉がないこと、日本の誠意を無視されることを非常に悔しく思われているようです。
「申し訳ないことをした、でも、戦後中国のためにこれだけのことをしてきたのだ」と、なぜ一言も言えないのですか?
日本と中国は隣国同志、3千年以上の付き合いがあります。その長い歴史のなかで、遣唐使、遣隋使の頃には日本人は中国の文化を尊敬して学びに行きました。近世になると、中国に対して日本が少々優越感を持ったり、軽蔑したりする風潮が広まった時代もありましたし、少し前までは、中国は共産主義の国だから心が通じないと思ったり。最近はどうやら我々にとって普通の感覚と思える中国になってきたみたいだから、文句のひとつもつけたくなってきた・・・とさまざまな変遷を経てきたのです。
そういう日中の歴史の中で、一番大きな出来事はなんといっても第二次世界大戦です。やはり日本が頼まれもしないのに中国大陸に派兵して、数百万以上の中国人が亡くなったという結果になったのですから、そのことについては日本が悪かったと積極的に認めるべきだと思います。
特に、日露戦争の後の日本の中国に対する政策、とりわけ1915年の「対華21ケ条要求」以降の対中政策は、「自存自衛のための戦争」というふうに正当化はできないでしょう。
その戦争が終結し、日本は賠償金を払わないまま中国との国交を回復しました。その代償として、さまざまな経済援助が行われたことは事実です。それは同時に、中国の経済を日本の自由主義経済と同じかたちにして、日本に敵対的でない体制にしたいという大きな政治判断から行われたものでした。その内容のほとんどは、実は無償の援助ではなく「対中借款」という言葉でも分かるように、貸しているお金です。今は、その返済金額のほうが新規に貸すお金より多くなっています。
しかし、中国側にもプライドがあります。ロシアからの援助で建てた建物や橋については、建築様式が明らかにロシア的ということもあって、ロシアの援助ということが明確になっているようですが、ご指摘のとおり日本からのものは、ともすれば大きく宣伝されていないということは確かです。そこは最近、日本の大使館も「明示してほしい」と強く言っています。同時に最近中国は、日本の大きな日本経済との協力がなければ、自国の経済発展はあり得ないということを心底理解しているので、それも今度の安倍総理を迎え入れた理由だと思っています。
やはりこの人、居るべきところに居ないです。
なぜ日本は中国に弱腰なのですか?
私は日本の首相がただただ、中国に頭を下げるしかできないことを悔しく思っています。
これまでも日本は、中国に対して援助活動、円借款や技術供与をしてきました。中国にいる大使館員の方も、日本の援助でいろいろな施設を建てても、感謝の言葉がないこと、日本の誠意を無視されることを非常に悔しく思われているようです。
「申し訳ないことをした、でも、戦後中国のためにこれだけのことをしてきたのだ」と、なぜ一言も言えないのですか?
日本と中国は隣国同志、3千年以上の付き合いがあります。その長い歴史のなかで、遣唐使、遣隋使の頃には日本人は中国の文化を尊敬して学びに行きました。近世になると、中国に対して日本が少々優越感を持ったり、軽蔑したりする風潮が広まった時代もありましたし、少し前までは、中国は共産主義の国だから心が通じないと思ったり。最近はどうやら我々にとって普通の感覚と思える中国になってきたみたいだから、文句のひとつもつけたくなってきた・・・とさまざまな変遷を経てきたのです。
そういう日中の歴史の中で、一番大きな出来事はなんといっても第二次世界大戦です。やはり日本が頼まれもしないのに中国大陸に派兵して、数百万以上の中国人が亡くなったという結果になったのですから、そのことについては日本が悪かったと積極的に認めるべきだと思います。
特に、日露戦争の後の日本の中国に対する政策、とりわけ1915年の「対華21ケ条要求」以降の対中政策は、「自存自衛のための戦争」というふうに正当化はできないでしょう。
その戦争が終結し、日本は賠償金を払わないまま中国との国交を回復しました。その代償として、さまざまな経済援助が行われたことは事実です。それは同時に、中国の経済を日本の自由主義経済と同じかたちにして、日本に敵対的でない体制にしたいという大きな政治判断から行われたものでした。その内容のほとんどは、実は無償の援助ではなく「対中借款」という言葉でも分かるように、貸しているお金です。今は、その返済金額のほうが新規に貸すお金より多くなっています。
しかし、中国側にもプライドがあります。ロシアからの援助で建てた建物や橋については、建築様式が明らかにロシア的ということもあって、ロシアの援助ということが明確になっているようですが、ご指摘のとおり日本からのものは、ともすれば大きく宣伝されていないということは確かです。そこは最近、日本の大使館も「明示してほしい」と強く言っています。同時に最近中国は、日本の大きな日本経済との協力がなければ、自国の経済発展はあり得ないということを心底理解しているので、それも今度の安倍総理を迎え入れた理由だと思っています。
これは メッセージ 34655 (imp_mania_jk さん)への返信です.
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