Re: れRe: 天皇家の食卓
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2006/07/31 20:35 投稿番号: [33596 / 49973]
食い物の怨みは怖いですし、それを別にしても明治天皇の考え方は、正しいですね。
大戦末期のブーゲンビル島の、海軍の第一通信隊では、月に一回ほど、士官だけで一人あたりビール半本の支給があり、それを飲む時は士官食堂のカーテンを閉じて飲んでいたと、阿川弘之の『暗い波涛』に書かれています。それを当然下士官・兵は知っていて、士官達への鬱憤が溜まっていたと。
同じ海軍でも、昭和18年に鳴り物入りで編成され、昭和19年早々に予定を繰り上げて内南洋方面に展開された第一航空艦隊(陸上基地航空部隊)は、司令長官以下幕僚も、ホーローびきの食器を自分で持ち歩き、兵用の食事を摂っていたそうですが、その司令部も「あ号作戦」後にテニアンが陥落して玉砕し、フィリピンで引き継がれた同司令部が同じ方針だったかは、わかりません。(同司令部は先細りとなり、昭和20年5月に、台湾で解隊されました。)
いずれにせよ、士官も下士官・兵も同じ食事だった陸軍の方が、思想上・統率上、正しかったと思います。
おやつ用の羊羹も、海軍は小豆の「海の誉」、陸軍は基本的に芋羊羹だったそうですね。
棍棒による制裁や、食事の区別など、やっぱり海軍はイギリスの悪い部分(士官イコール貴族、下士官・兵イコール平民)まで真似してしまったと言わざるを得ません。
これは メッセージ 33595 (kuuboakagi00 さん)への返信です.
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