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Re: 無駄な公共事業や官僚の経費無駄使い

投稿者: sinsei_yamatoteikoku_v1 投稿日時: 2006/07/29 17:46 投稿番号: [33580 / 49973]
>日本にヨーロッパと同じ封建時代(地方分権)があったので、競争が生まれ馬鹿な妄想に囚われず成果を尊び、明治維新後これがアジアで唯一日本だけが先進国となった原動力だと思っています。


  封建制社会においては「契約」が重視されますからね。

  幕府は諸大名に参勤交代を命じる一方諸大名の本領を安堵し、
  諸大名は武士たちに忠誠と戦時における兵力の拠出を求める一方、武士に対して本領を安堵し、
  武士たちは領地で百姓に四公六民で税の拠出を求める一方、国防と、これ以上の税の徴収は行わないことを約束し、

  お互いに契約概念で結ばれていました。
  したがって、例えば四公六民以上の重税を領主が課そうとすれば、百姓たちは、約束が違うじゃないか、と反逆権として一揆を起こす権利があった。
  一揆を起こした百姓の代表は処罰されるが、領主もまた、幕府や藩主から管理不行き届きで処罰されるので、あまりいいかげんなことはできなかったみたいです。

  こういった形で土地の生産性を基礎として、契約観念で地域社会が結ばれていたのが封建制度の本質だったのではないかと思います。

  蒙古軍が壱岐に攻め寄せてきたときに、19歳の守護代少弐資時は戦死を覚悟して壱岐に赴き壮烈な戦死を遂げたのも、封建制度下の契約社会においては領主として当然の義務だったと言えましょう。

  武士はなんの理由もなく威張っていたわけではなく、果たすべき義務の上に領民の上に君主として君臨していたわけです。

  封建社会を経験していないちょ〜♪せんでは、封建制度下における契約関係というものはなく、なんの役にも立たない両班が、ただひたすら領民を搾取し、それを当然視していたわけです。

  近代資本主義社会においては「契約」こそが重んじられるわけで、契約社会の素地があった封建制度の日本とヨーロッパだけが資本主義社会へ移行できたのは必然であり、日本人の671倍ウソつきの、約束を平気で破ることを良しとするアホバカ超賤人がいまだ古代奴隷制社会から抜けきれないのも当然ですね。
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