美国は斬り捨て御免ニカ?
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/07/17 14:17 投稿番号: [33329 / 49973]
>「先斬後啓」とは、指揮官が軍律に違反した兵士をまず処刑し、その後で王に報告するという意味(処刑した後で事の是非を論じるのはおかしいという意味)だ。
正直、()内のような意味があるとは初耳です。元ネタは支那の「先斬後奏」ですがね。
念のために手元の辞書を見れば、「軍律に背いた者をまず処刑し、後から君主に奏上すること」と文字通りの意味しかありません。
「先ず斬りて、後より状啓(王への報告文書)す」ということです。本来は「刻々と状況の変化する軍中にあって司令官は、機を逃さないためにも君命を待たずに独断専行が許される」というものです。『孫子
九変篇』にも「君命に受けざるあり」とあるのは有名ですね。
>一部新聞は懇談会出席者の証言を引用し、盧大統領が米国の対北圧迫を強く批判する文脈の中で「先斬後啓」を使用したと報じた。報道によれば、盧大統領は「(米国の対北圧迫は)北朝鮮が偽ドル札を製造したという証拠を出しもせずに、北朝鮮に帳簿を見せろというようなものだ。イラクでも、米国はイラクに大量破壊兵器が存在すると断定して進攻したではないかという見方もあり…」と述べ、「先斬後啓」という言葉を使ったという。
>これが事実ならば、盧大統領が米国に対して「明白な証拠もなしに北朝鮮を斬ろうとしている」と非難する意図から「先斬後啓」を使ったことになる。
>しかし、懇談会に出席していた禹相虎(ウ・サンホ)ウリ党スポークスマンは16日の記者会見で「(『先斬後啓』発言は)北朝鮮のミサイル発射は間違ったことであり、到底理解できないという盧大統領の考えを説明する過程で出た発言だ。米国は北朝鮮が意図する通りにはならないという点を、北朝鮮はあまりにもわかっていないようだという趣旨で使用した」と釈明し、盧大統領の「先斬後啓」発言は、米国を批判するためのものではないと説明した。
大統領の発言がどういう文脈・観点でおこなわれたものであれ、その用法も、解説(賛否双方とも)もことごとくずれているような気がしました。
本来の用法から言えば、国連決議等を待たず韓国一国だけでも北への制裁措置をおこなって後から国際社会に報告する、という使い方が最適なんですがね。
当然、可能不可能は別ですが。
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盧大統領「米国は証拠もなく北を斬ろうとしている」!?
波紋呼ぶ盧大統領の「先斬後啓」発言
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/07/17/20060717000015.html
これは メッセージ 1 (korea_is_mini_japan さん)への返信です.
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