Re: ウリは「同盟」ニカ?「帝国」ニカ?
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/03/18 01:01 投稿番号: [31372 / 49973]
>ヤンと同期の学年首席ワイドボーン少将(戦死後二階級特進)
のような仕官が多かったりして
なるほど。一巻冒頭でラインハルトに各個撃破される同盟軍の提督パストーレ中将、ムーア中将もそれっぽいかも。
政治の実践においては抜群、儒教受容度は超低空飛行、合計すると実務社会そのもの、というニホンは、西欧文明受容度による近代化の成績は悪くなかった。これは富国強兵政策を使った国家同士の競争で結果が決定されるのだが、列強たちを驚かせたのは、半万年来の礼儀の国と自称していた大清国属のチョーセンを、ニホンが併合してしまったことである。
ニホンは全精力を近代化に終結して近代国家をつくりあげてしまうと、後は法による統治いっぽうに回った。チョーセンはさまざまな戦術を駆使して諸国を手玉に取ろうとしたが、近代国家ではなかったため朽ち果てざるをえなかったのだ。列強の判定、歴史学者の採点、いずれもニホンの併合を是とした。
プライドを傷つけられたチョーセンはかんしゃくおこって叫んだ。
「まともに中華秩序の中で測っていれば、ウリのほうが優秀ニダ!チョパーリは欧米に尻尾を振ってただけじゃないか」
ニホンは反論しなかった。彼としては欧米主導の植民地体制を破ることができたので、充分に満足だったのだ。
(『キムが英雄伝説』)
これは メッセージ 31369 (tmakuma さん)への返信です.
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