Re: 『嫌日流』いよいよ登場!
投稿者: samurai_03_japanjp 投稿日時: 2006/02/09 23:00 投稿番号: [30822 / 49973]
>この作者、日本の衛生思想のレベルの高さを知らないね。
どんな片田舎でさえ、ちゃんと「厠」が「完備」されていたのって、近代以前の世界では「日本だけ」って知らないんでしょうな・・・
因みに江戸では、17世紀末までに現代の東京23区全域をカバーできる「上水道」が完備されておりましたし。
・神田上水(天正18年/1590年)
・玉川上水(承応3年/1654年)
・亀有上水(万治2年/1659年)
・青山上水(万治3年/1660年)
・三田上水(寛文4年/1664年)
・千川上水(元禄9年/1696年)
*因みに、維持管理費として「水道料金」も徴収しておりました。
町屋(町人)は小間1間(6尺=約1.8m)当り年銭11文(現行貨幣価値で275円ほど)
武家は
100石以上〜10万石未満:100石に付、銀3分3厘(銭50文=1250円ほど)
10万石以上〜30万石未満:100石に付、銀2分8厘(銭42文=1050円ほど)
30万石以上〜50万石未満:100石に付、銀1分8厘(銭27文=675円ほど)
50万石以上〜
:100石に付、銀1分3厘(銭20文=500円ほど)
屎尿が肥料として取引されていた事もあって、下水道は余り普及しませんでしたが。
それでも李朝末期までの様に、上下水道「共用」の「どぶ川」の水を、
生活用水兼下水道に使用していた朝鮮とは、衛生観念は「地底の底と天空の果て」ほどの差。
*因みに日本では、江戸時代全国で40箇所の上水道が存在しました。
これは メッセージ 30799 (koshien21c さん)への返信です.
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