Re: 差別という言葉の定義をしなくて
投稿者: tydkemvo 投稿日時: 2006/01/27 09:36 投稿番号: [30440 / 49973]
その個人を区別する明確な因果関係や必然性、正当な理由があって差をつける場合は区別。
正当な理由なく、単に個人の所属する団体などによって不利益な処分をするのは差別。
ってのはいかがでしょうか?
もうちょっと具体的に言うと
区別する正当な理由としては、平等な方法により試験で能力を判定して差を付けることとか、明らかな個人の特性に着目して理由のある差を付ける場合、ものによっては(たとえば選挙権など)国籍の違いが正当な理由になる場合もあると思います。
あと、公的か私的かという問題ですが、
個人的な好き嫌いというのは誰にでもあると思いますし、個人的にある国や人種、民族、団体が嫌いということは感情だからどうしようもない。
個人的なつき合いで好きな人には親切にしてやり、嫌いな人には意地悪するとまでいかなくても敬遠するということはあると思います。
個人的なつき合いで全ての人に平等になどといってもしかたない。
これが団体、たとえば私的な趣味のサークルや仲良しグループだったらどうでしょう?
全くの私的なサークルだったら黒人お断りでもOKかな?
その辺はサークル、団体の規模とか社会性によって判断が分かれるところじゃないでしょうか?
ホテルやレストランでの接客、試験の採点などで私的な感情や先入観だけで、個人に起因する正当な理由なく不当に一方に不利益(あるいは一方を優先)すべきではないということは言えると思います。
フランスでイスラム系の女の子が学校でスカーフを着用することを認めないという措置をとって話題になりました。
イスラムの女性が宗教的な理由から頭髪を隠すスカーフを着用することを学校現場で認めるのが平等か、認めないのが平等か?
なにが平等か社会的なコンセンサスとか習慣とか宗教とか文化も絡んでくるかも知れません。
これは メッセージ 30439 (kuuboakagi00 さん)への返信です.
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