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>れ:>一合戦で百回斉射?

投稿者: samurai_03_japanjp 投稿日時: 2005/05/21 21:09 投稿番号: [22393 / 49973]
>>>メル・ギブソンが独立軍の民兵に
>>>「せめて2斉射してくれ」って言ってました。
>>これは「1分間に2斉射」ですね。
>ちゃいますよ。映画では本当に2斉射のみです。

そうでしたか。
有効射程距離内で、銃剣突撃を行った場合は、その位かも知れませんね。

>>小半刻(30分)くらいは「撃ち合い」状態だったのでは、と・・・
>それって明治維新の頃の戦いでしょ。

明治維新時でも、基本は「銃剣突撃戦」でしたが・・・
銃撃戦で敵陣を混乱させ、銃剣突撃(戦国期では鑓足軽部隊)で突破、は戦国期に確立し、幕末の戦いも同様です。
戦国期と幕末の違いは、火縄銃と後装式・薬莢式のミエニー銃の違い。
発射速度と射程の違い、です。

銃撃戦の戦法的には、実の所余り変わっていませんでした。

銃撃の役割は「面制圧」(実害が無くても、行動を阻害するだけでも良い)
あとは「恐怖感」(死傷可能か否かは別として、「鉛弾が雨霰と」打ちかけてくる、のは「恐怖」です)

発射速度の遅さ(ご指摘の通り、火縄銃は発射速度は熟練しても1分間で2斉射が限界かと)
をカヴァーするための「交差連続射撃」、有名な所で「長篠」ですが、これは石山合戦で、
本願寺派についた雑賀衆が既に行っておりますし。

実際、黒鍬(戦闘工兵)などは、敵のキル・ゾーン突破の為の仕寄道具(防御装甲、のハシリですね)として、
焼きを入れて強度を増した竹筒の束などを使って、攻城路構築などを行っております。
これは攻城戦ですが、防御側では戦国期にはかなりの斉射防御を行っていた証左なのではなかろうかと。

野戦でも、戦国末期には所謂「野戦築城」=野戦陣地構築は重要視されてきています。
(簡単な例ですが、「長篠」の「馬防柵」も「野戦築城」です)

これらから、戦国末期には結構な「火力戦」が攻城戦・野戦双方で行われていたのでは、と考えますが・・・
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