それはですね
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2003/03/30 04:54 投稿番号: [2191 / 49973]
福沢氏は、金玉均先生を支援し、韓国の自存自衛を期待し、そして日本は強力な韓国と同盟を結ぶのがいいと、考えていた人です。
彼が幻滅したのは、金先生が不幸にも暗殺された後、誰も遺志を継承しなかったからです。福沢氏は、泣きながら「韓国はもうだめだ」と言った人です。
勝海舟は、日本・韓国・清国の三国で対等な同盟を結び、欧米の侵略に対抗しようと考えた人です。
ところが、中国は西太后の独裁で国家は西洋の半植民地となり、維新・改革派の光緒皇帝は幽閉され、韓国も高宗皇帝が、諸外国との約束をすぐに反故にし、常にロシア、清国、日本のうち、その時々で強い国に庇護を求め、少しも国家を改革しようとせず、諸国の信用を失ったのは、ご存知の通りです。
勝海舟は、死ぬまで「おかしい。韓国にもそろそろ西郷のような大人物が現れて、大改革をやるはずなのだが」と言い続けていました。
>しかしそれが結局日本のアジア植民地化に繋がったわけではないでしょうか?
残念ながら、アジア同盟は幻に終わりました。
日本は「脱亜入欧」式に、欧米の様な武力による海外進出を始めました。
しかし、それは当時の「標準」であり、現代人の我々の「標準」で考えては、いけないと思うのです。
フランスのナポレオンは、「大侵略者」ですが、同時に「市民革命の種子」を欧州諸国に蒔き、その結果、欧州各地で革命が起き、近代市民国家が形成されました。このように、歴史には「暗」と「明」があると考えます。
(今では、世界中で誰でも武力で他国を脅す事や、植民地主義はいけない事だと、知っています。それは二度の世界大戦で、世界が学んだ事です。)
これは メッセージ 2187 (angrykorean386 さん)への返信です.
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