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>>黄砂対策の緑化

投稿者: J_Fooker 投稿日時: 2005/03/27 09:29 投稿番号: [19886 / 49973]
>昔、韓国人から日本の援助は商売利益とセットで良くないと批判を受けました。

以前西アフリカ某国の関係者(差障りがあると拙いので詳しくは書けません)と話をしたときに、彼が韓国の「援助」をボロカスに批判していましたね。
批判の対象は、援助の中身そのものよりも恩着せがましい態度のほうでしたが。
援助に対する感謝のセレモニーなんかで、韓国側の代表者は延々とお国自慢をやるらしい。
要約すれば、
「援助してやるから、お前らも早く韓国のような立派な国になれ」
というのが挨拶の内容なのだそうで。

「援助そのものには本当に感謝している」
と言っていましたが、それにしても
「一方的に自慢話を聞かされたり侮辱をされたりするのは耐え難い」
とのことでした。

ちなみに、日本の関係者は一般に礼儀正しいそうです。
ま、こちらはリップサービスかもしれませんが。

>身近な近隣諸国、商売関係にある発展途上国になりがちになるのでは

これは援助を受ける側が日本企業の誘致や援助計画を通したビジネスを計画しているケースがかなりあるんですよ。
もともと、援助がこちらに要請される段階で、被援助国の利権調整を経ているわけですから。

もう一つ言えば、被援助国側は、実際には
「自分たちに本当に必要な援助が何であるのか?」
が分っていないケースがかなりあります。
被援助国側の担当者も、多くは欧米の大学院なんかで学んできたエリートなんですが、彼らには机上の計算や先進国基準での「最先端」に目を奪われやすい傾向がある。

スラムが社会問題化している街の消防システムへの援助で、
「最先端の超大型はしご車をくれ」
というようなピントはずれの要望がかなりあるらしいですよ。

なお、援助で発生するビジネスを遠い日本から批判するのはまったく簡単なことですが、実際にその最前線で仕事をするのは、体力・精神力の点だけから言っても非常に大変なことです。
現場ではほんの小さな行き違いやミスで命の危険にさらされるケースも少なくありません。
それでも関係者が踏みとどまって仕事をやり遂げるのは、最終的にはそれが現地の人々のためになると信じているからだと思いますよ。
(実際当事者からそうした話を聞いてもいますんで)
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