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外務省で思い出した!

投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2005/03/23 17:24 投稿番号: [19679 / 49973]
今日の読売の「小泉外交」っていう欄を読んでいて、イラク戦争の支援でも、日本は実務者レベルではなかなかしぶとい交渉をしていたみたいです。

「燃料の運搬はOK。ただし、その燃料自体は米軍が用意すること。」
「日本は、双方のミサイルの射程範囲内では活動しない。」

と。

もちろん、こんなことは非現実的です。

しかし、ネゴでは、いきなり相手が喜ぶ条件を言っちゃダメです。
「いやー、日本には憲法9条があるんでネ」と言い続ければいい。
そして、そこから「折り合い」を付けていく。

それをブチ壊したのが、小泉首相の「全面的に支援する」発言です。
いや、その発言が時系列では前だったのかな?
とにかく、最初からこんな相手にとってオイシイ事を言っては、ダメです。

だから、日本は脅されて、慌てふためき、なんと日本政府は銀座で夫婦で買い物中の米第七艦隊参謀長をつかまえて、米軍の要望をインタビューしたというみっともない話まであります。
参謀長から見れば、「ダセーなあ、日本は」となるでしょう。

結果的には、日本の自衛隊は国際的・国内的にも評価が上がり、日本人のノホホン神経も多少改善され、オイシイことにはなりましたが、それは結果論。

外交は、もっと狡猾でなくちゃ。

戦後20数年くらいは、日本も対米外交が上手かった。
アメリカも、応接間に通されていたと思ったら、実は隅の付き人部屋に通され、テキトーにあしらわれていた、なんていう事が多かった。
アメリカも、対日外交では、さんざん煮え湯を飲んでいたんです。すごいですよね、敗戦国が戦勝国をウマくあしらっていたのだから。
貿易自由化でも、日本は「国内の自動車業界再編」と言っておきながら、結果的には吸収されて消えた会社はプリンス自工だけ。(つまりプリンス自工は対米的なスケープゴートでした。)
あとは企業としては温存されました。(グループ化は進んだが。)

どうやらその「狡猾な日本の外交政策」は、バブル期に叩き壊されたのでは、とワタシは思っています。
バブル自体も、(これはあくまでワタシの想像100%ですが)アメリカの差し金だったのでは?と思います。
有頂天にさせて、奈落の底へ突き落とす。
大東亜戦争で日本がハメられたように。

思い上がってはいけませんが、日本は世界第二位の大国です。
もっとイジワルにならなくちゃとは思うんです。
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