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北朝鮮国家存亡の危機か!?

投稿者: guiseinoyuu 投稿日時: 2004/12/14 20:58 投稿番号: [17095 / 49973]
北朝鮮唯一といってもいい合法的外貨獲得の目玉、『マツタケ』
それを日本が人工栽培しちゃった日にはかれらどうするんでしょうか?
日本国による深謀遠慮にして国家的な事業だったのかもしれません(笑)
消極的にですが朝鮮崩壊を早められる。

http://www.sankei.co.jp/news/morning/14iti001.htm
マツタケ人工栽培に道   ゲノムを解読   タカラバイオ

  遺伝子研究に取り組んでいるタカラバイオ(大津市)は十三日、マツタケのゲノム(全遺伝情報)の解読に、世界で初めて成功したと発表した。これにより、すでにゲノムが解明されているキノコなど同種菌類との比較で、マツタケ成長の鍵を握る遺伝子の特定、人工栽培に道が開けたといえ、同社は「数年以内にマツタケの人工栽培に着手したい」と夢を膨らませている。

  マツタケの人工栽培は数百の国内企業や団体、研究者が取り組んできたが、繊維状の菌糸体からキノコ形状の子実体(しじつたい)に成長するメカニズムが判明せず、人工栽培もできなかった。

  ゲノム解読に成功したのは、高級とされる京都産のマツタケ。タカラバイオは酒造会社を中心とする宝ホールディングスの傘下会社で、短期間でゲノム解読が可能な手法を用い、今年五月から約半年かけて解析作業にあたった。

  マツタケの三千万−四千万塩基対とされるゲノムの塩基配列のうち約八割のデータを取得、「全容解明ではないが、今後の研究開発に必要なゲノム情報が得られた」という。

  菌類ではマツタケに近いウシグソヒトヨタケのゲノムが解読されており、マツタケのゲノムと比較することが可能。今後はマツタケの子実体形成にかかわる遺伝子の特定を急ぐが、同社は生育を制御する遺伝子が同じである可能性が高いとみている。

  国産マツタケはアカマツの根に寄生して生え、成長するまで最低六年かかるとされ、ここ数十年、生育量は激減。同社は「これまでの取り組みはキノコが成長するまで時間もコストもかかった。遺伝子レベルからのトライで(実地での試行錯誤に要する)そうした開発コストが削減できる」としている。

                   ◇

≪イネは完全解読   4万個、品種改良に期待≫

  日本を中心とした十カ国・地域の国際研究チームがイネゲノムを完全解読し、プロジェクトリーダーの佐々木卓治・農業生物資源研究所ゲノム研究グループ長らが十三日、島村宜伸農水相に報告した。

  現時点の科学水準で可能な部分すべてを解析したもので、染色体十二本からなるイネゲノムの計約三億九千万塩基対のうち、95%を解読。解読精度は99・99%で、遺伝子は約四万個あるとみられる。

  これにより、タンパク質の合成などにかかわる有用な遺伝子のゲノム上の位置を正確に割り出し、利用しやすくなる。イネだけでなく同じイネ科で遺伝情報が似ている小麦やトウモロコシの品種改良にも役立つ。

                   ◇

  日本きのこ学会長の寺下隆夫・近畿大農学部教授の話   「マツタケの人工栽培研究は複数のアプローチで進められてきたが、いずれも成功には至らず、ゲノムの解読は大きな成果だ。ただ、それぞれの遺伝子が、どんな役割を持っているかを今後、一つひとつチェックしなければならず、人工栽培の実現にはもう少し時間がかかるだろう」

                   ◇

  ゲノム   遺伝子(gene)と染色体(chromosome)の合成語で、一個体の生物の全遺伝情報を指す概念。生物の遺伝情報は、細胞内のDNAを構成する4種類の塩基の並び方によって決まる。塩基配列のうち、アミノ酸やタンパク質を作るための情報に相当する部分が遺伝子。マツタケでは塩基で構成する遺伝子が香りや形、大きさなどを決定する。
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